【15年1月17日探索・4月28日公開】
やたら広い一角があった。
ここに何かが設置してあったようだ。
ここに何かが設置してあったようだ。
おそらくここには、大雨等災害時のゲートのバーがあったものと思う。
ここまでにそのようなゲートはなかったので、ここから先が最も貧弱な区間と言うことになろうか。
ここまでにそのようなゲートはなかったので、ここから先が最も貧弱な区間と言うことになろうか。
落石注意の標識があった。
それ自体はよくあるものだが、補助標識がさらっと「路肩注意」と言っている。
まさに、逃げ場のない険道だったのだ。
それ自体はよくあるものだが、補助標識がさらっと「路肩注意」と言っている。
まさに、逃げ場のない険道だったのだ。
物理的にも、ほぼ逃げ場がない。
車1台がようやく通過できるくらいの幅員か。
車1台がようやく通過できるくらいの幅員か。
落石注意だが、徐行しろとも言う。
まあ、これだけ見通しの悪い険道は元々スピードなど出せないが・・・
まあ、これだけ見通しの悪い険道は元々スピードなど出せないが・・・
見覚えのある水場にやってきた。
訪問時は冬場だったのでありがたみが乏しかったが、夏場だったら頭から水をかぶりたくなる場所だ。
冬の木漏れ日の中を歩いて行く。
そう、歩いている。この廃道区間に入ってからの乗車距離は100mもない。
そう、歩いている。この廃道区間に入ってからの乗車距離は100mもない。
ほとんどがこんな状態だから、無理して乗車などして、バランスでも崩したら大変な事にもなりかねない。
現在地はここ
また突端部分だ。
そして今回初めて気づいたのは、ここの至近距離に現役の鉄塔が建っているという事だった。
当然維持管理は必要な訳である。
つまり、廃道に見える県道515号線は、まだちゃんと利用価値のある道だったという事だ。
当然維持管理は必要な訳である。
つまり、廃道に見える県道515号線は、まだちゃんと利用価値のある道だったという事だ。
また、見覚えのあるポイントだ。
「三井用水取入口跡 横浜市水道局」の看板は通るたびに気になっていた。
今回、この階段を降りて、三井用水取入口跡まで向かったが、そのレポはまた後日アップする。
なので、レポ上はすんなり先に進む。
元々、舗装路だったのだが、ただのハイキングコースにしか見えないな・・・
元々、舗装路だったのだが、ただのハイキングコースにしか見えないな・・・
(その4へつづく)