【15年3月22日探索・4月21日公開】
現在地はここ
県道75号線はここを左折になる。
だが、私が滞在していた数分間の間だけでも、ここを左折する車はほぼ皆無で、ほとんどの車は直進方向へと向かっていた。
だが、私が滞在していた数分間の間だけでも、ここを左折する車はほぼ皆無で、ほとんどの車は直進方向へと向かっていた。
ところで、ここに何か変わったものがあるが・・・
静岡県内では何度か見かけた事があるのだが、荷物運搬用の索道的なものなのだろうか?
これは真ん中の滑車部分にワイヤーが張られていないので、休止(もしくは廃止)という事なのだろうか?
これは真ん中の滑車部分にワイヤーが張られていないので、休止(もしくは廃止)という事なのだろうか?
ご存知の方が居られたらご教示いただきたい。
道路に話を戻そう。
この直進方向に架かる橋は宮下大橋、昭和45年3月の竣功だ。
看板が示しているように河内・和田島方面へは県道ではなく直進の道が近い。
この直進方向に架かる橋は宮下大橋、昭和45年3月の竣功だ。
看板が示しているように河内・和田島方面へは県道ではなく直進の道が近い。
が、この直進の道は農道なので、農作業に影響が出ないように案内は控えめだ。
まあ、地元の人たちには案内は関係ないようだが・・・
まあ、地元の人たちには案内は関係ないようだが・・・
で、私は県道を行くのが目的なので、左折する。
険道になるという予告の看板に出迎えられた。
険道になるという予告の看板に出迎えられた。
険道予告があったわけだが、このあたりでは2車線の堂々たる県道(主要地方道)だ。
道端がモノラックステーション、静岡県ならではの光景と言えよう。
しかもこれは、石垣の外側にムリヤリ桟橋のように線路を敷いているところがなかなかソソられる。
しかもこれは、石垣の外側にムリヤリ桟橋のように線路を敷いているところがなかなかソソられる。
現在地はここ
赤く欄干が塗られた橋が見えてきた。
一之瀬橋、昭和29年8月竣功、今年で61歳を迎える橋だ。
一之瀬橋、昭和29年8月竣功、今年で61歳を迎える橋だ。
橋を渡りきったところが少し広くなっていた。
ここが上伊佐布のバス停兼折返し場であるようだ。
JR清水駅からここまで、平日で1日6回(休日は5回)路線バスがやってくる。
ここが上伊佐布のバス停兼折返し場であるようだ。
JR清水駅からここまで、平日で1日6回(休日は5回)路線バスがやってくる。
私はここを右に進む。
伊佐布の集落の端まで来た。
県道は坂を上っていく。
県道は坂を上っていく。
こんな、擁壁マニアにはたまらないような場所を過ぎると・・・
(その3へつづく)