【14年12月7日探索・15年4月14日公開】
丸型滑り止めのコンクリ舗装都道は、終わりを迎える。
奥多摩周遊道路である。この道も今まで通ってきたのと同じ都道206号線だ。
突き当たって右の方に行けば、都民の森などを通り奥多摩湖へと行ける。
突き当たって右の方に行けば、都民の森などを通り奥多摩湖へと行ける。
この辺、少し広くなっているが、有料道路時代には料金所があった場所である。
そして、左を向く。
私が行くのは周遊道路ではなく、すぐに右に逸れていく道だ。
私が行くのは周遊道路ではなく、すぐに右に逸れていく道だ。
この道、現在は都民の森、三頭山などのハイキングコースとなっているようだ。
未舗装ながら、1.5車線以上の幅員を持っている。
状況から見れば、これがパイロット道(工事用道路)と見ていいはずなんだが・・・
状況から見れば、これがパイロット道(工事用道路)と見ていいはずなんだが・・・
右カーブで進行方向が150度くらい変わった。
道幅は狭くなったような気がするが、それでもダンプ1台くらいなら通行できそうだった。
道幅は狭くなったような気がするが、それでもダンプ1台くらいなら通行できそうだった。
右の方を見ると、奥多摩周遊道路が折りたたまれていた。
現在地はここ
今度は左に曲がるのだが、その手前で見つけたものは・・・
それは東京都の境界柱だった。
ただ、道路を示すものかどうかが確定しなかった。
また、ここから先では同様のものは見つからなかった。
ただ、道路を示すものかどうかが確定しなかった。
また、ここから先では同様のものは見つからなかった。
でも実際、地理院地図ではこの道は都道色に塗られている。
この場所からは「夢の滝」が上から見えるのだった。
ちなみに、周遊道路の夢の滝橋から見ると、こんな感じだ。
道は左に曲がった。
だんだん、道幅が狭くなっているようだ。
今は車は通らないのだろうか??
だんだん、道幅が狭くなっているようだ。
今は車は通らないのだろうか??
(その3へつづく)