【15年3月7日探索・3月31日公開】
JR身延線、甲府から富士行に乗り、甲斐上野駅を過ぎたあたりに、現在ではかなりレアになっているモノが残っていた。
拡大すると、ハエタタキ(架空裸線路支持柱:昔の駅間通信用ケーブルの支柱)で間違いなかった。
これは、次の駅からいったん戻ろう。
これは、次の駅からいったん戻ろう。
幸い、次の芦川駅は割りと近い。
で、芦川駅に降り立った。
1面1線で、待合室のみがある無人駅だ。
降りた瞬間に、私は再び驚いた。
1面1線で、待合室のみがある無人駅だ。
降りた瞬間に、私は再び驚いた。
駅前にももう1本、ほぼ完全体のハエタタキが建っているのだった!!
久々のハエタタキ記事だ。
この画像は反対側から撮影した。
これは、なかなかの光景だと思った。
これは、なかなかの光景だと思った。
見た感じ、まだしっかりと建っており、立っている角度もほぼ垂直のようだ。
1枚アップにした。
4段8列のものだ。
それにしても、なぜここだけ畑の真ん中に残してあるのだろうか?
畑の持ち主は鉄道遺産への協力者なのか?
それにしても、なぜここだけ畑の真ん中に残してあるのだろうか?
畑の持ち主は鉄道遺産への協力者なのか?
現在地はここ
芦川駅から10分ちょっとで一つ甲府寄りの無人駅「甲斐上野(かいうえの)駅」までやって来た。
この駅、実は全国唯一のいうレアな部分を持っている。
この駅、実は全国唯一のいうレアな部分を持っている。
それは、母音が「あいうえお」となるという事だった。
まあ、確かに珍しい。
まあ、確かに珍しい。
上野踏切を渡って、さっき車窓から見たハエタタキに会いにいくぞ!
(後編につづく)