【14年12月21日探索・15年3月22日公開】
現在地はこの辺
まだ二本の轍が見える。
このあたりでは車道である痕跡がわずかながら残っていた。
このあたりでは車道である痕跡がわずかながら残っていた。
が、このあたりから様子がおかしくなってくる。
それは、こんな感じで路面が完全にえぐれていた事だった。
徒歩での通過は可能ながら、これでは車両の通行は困難だ。
実際、私のヘリオス号もこのあたりでは担ぎとなっていた。
徒歩での通過は可能ながら、これでは車両の通行は困難だ。
実際、私のヘリオス号もこのあたりでは担ぎとなっていた。
そんな不通区間に転がっていたのは・・・
神奈川県の境界柱だった。
県道の証を、こんな形で見つけるなんて・・・
県道の証を、こんな形で見つけるなんて・・・
これじゃあ、ジムニークラスだってかなり難しい道だと思う。
そんな道のヘアピンカーブで見つけたものは・・・
ついに、神奈川県道の境界柱の、完全体を発見した。
やっぱり、ヘキサとか、青看板とかを設置してくれないかなあ・・・
やっぱり、ヘキサとか、青看板とかを設置してくれないかなあ・・・
このあたりの路面状況は、かなり悪い。
バイクの轍くらいはあっても不思議がないが、そういったものも発見できなかった。
バイクの轍くらいはあっても不思議がないが、そういったものも発見できなかった。
その先のカーブでは・・・何だろう、これは??
この丸太は、大雨の際の路面の保護の役割でもあるのだろうか・・・
道は多少改善された。
そしてそれをもう少し進むと・・・
そしてそれをもう少し進むと・・・
道標が建っている場所に出た。
これがチェックポイントとしていた不動越えかも。。
これがチェックポイントとしていた不動越えかも。。
(その5へつづく)