【15年1月12日探索・3月11日公開】
現在地はこの辺
相変わらずのアイスバーン道だ。私は少しでもグリップが効くように、固まっていない路肩を歩いて進んでいる。
左に行くと「溶岩滝」という滝があるようだが、今日は積雪のためたどり着けそうになかったのでスルーした。
左に行くと「溶岩滝」という滝があるようだが、今日は積雪のためたどり着けそうになかったのでスルーした。
200mくらい進んだ。
このあたりで対岸を見る。
このあたりで対岸を見る。
何もない・・・ように見えるが、中央やや上部に雪の筋があるのがおわかりだろうか?
これは工事用道路の対岸部分である。
これは工事用道路の対岸部分である。
そして、ここにはかつて仮設橋が架かっていた。
私は2010年4月に訪問していた時に、ここに架かっていた仮設橋を撮影していたのだった。
その仮設橋の在りし日の姿をご覧頂こう。
私は2010年4月に訪問していた時に、ここに架かっていた仮設橋を撮影していたのだった。
その仮設橋の在りし日の姿をご覧頂こう。
形式としては中路式ポニーワーレントラスになろうか。
対岸の道路は橋梁建設のための工事用道路兼、原石山への直通道路になるはずの道路だった。
対岸の道路は橋梁建設のための工事用道路兼、原石山への直通道路になるはずの道路だった。
ダム堤体に使用する原石を、原石山から直接運んでくるはずの道路の鉄橋は、目的が失われ撤去されたようだ。
ちなみに、私がここを通過した2013年8月には橋は既に撤去済みだった。
ちなみに、私がここを通過した2013年8月には橋は既に撤去済みだった。
烏川渓谷公園入口だ。
が、やはりここにも車の姿はなかった。
が、やはりここにも車の姿はなかった。
特に通行止め措置などはされていないが、この時期の旧道を通行しようという命知らずのドライバーは少なくとも私が訪問時には皆無だった。
吊り橋が架かっていた。
凍っている様子だったので、今日は見るだけ・・・
凍っている様子だったので、今日は見るだけ・・・
この先を右折しようと思っていたのだが・・・
現在地はここ
なんと、雪遊びをしている家族連れらしき人たちが居た。
これをまっすぐ進めば土捨場への工事用道路へ行けるのに・・・
これをまっすぐ進めば土捨場への工事用道路へ行けるのに・・・
ところでこの橋は、一倉沢に架かる市倉橋、昭和54年8月竣功の橋だ。
この左に見えるのが旧橋かも。
この左に見えるのが旧橋かも。
旧道をそのまま進み、いったん現県道へと出てきた。
土捨場への工事用道路へはどうやって行こうかな・・・
土捨場への工事用道路へはどうやって行こうかな・・・
(その6へつづく)