【14年12月14日探索・15年2月20日公開】
現在地はこの辺
少し進むと、後ろ向きの標識が2枚現れた。
!!
後ろのは左カーブを示すものだったので置いておくとして・・・
手前のヤツ(進行方向からすれば奥側になるが)、注意CAUTION の旧型標識だった。
これって、意外と廃道上で見つけることが少ないのだ。
これって、意外と廃道上で見つけることが少ないのだ。
その理由は・・・
以下は私の推定になる。廃道は峠道などに多く見られるが、危険箇所である場合が多く、その周知のための標識類はかなり更新頻度が高いのではなかろうか。なので、廃道上に旧標識はあまり残存していないのではないかと思う。
以下は私の推定になる。廃道は峠道などに多く見られるが、危険箇所である場合が多く、その周知のための標識類はかなり更新頻度が高いのではなかろうか。なので、廃道上に旧標識はあまり残存していないのではないかと思う。
その先、橋が架かっていた。
昭和34年3月に竣工となった、現橋と同名の「くろさわばし」なのだが、こちらは旧字の「黒澤橋」を名乗っていた。
構造は桁橋・・・床版橋か?
古くから伊香保温泉行きの路線バスも走っていたはずの道路は、その幅員の広さが廃されてもなお誇らしげな気さえした。
ワナがあった。私はもちろん引っ掛からないが(笑)。
これはイノシシ用か?
これはイノシシ用か?
さっきまではなかったはずの送電線が現れた。
元々そう長い区間でもないので、そろそろゴールが見えてイイ頃なのだが・・・
元々そう長い区間でもないので、そろそろゴールが見えてイイ頃なのだが・・・
(後編につづく)