【15年1月25日探索・2月11日公開】
現在地はここ
埼玉県秩父郡皆野町下日野沢 県道284号下日野沢東門平吉田線だ。
この道は2008年に通っているので、これから出てくる橋の一部は再訪になるが、前回完全に見落としていた橋もあった。
7年前とは反対側から行ってみよう。
この道は2008年に通っているので、これから出てくる橋の一部は再訪になるが、前回完全に見落としていた橋もあった。
7年前とは反対側から行ってみよう。
秩父市側から峠を越えて、秩父華厳の滝入口を少し過ぎたところだ。
ここで、2本の橋を発見!
黄色矢印の橋だ。
小さな橋だがコンクリ橋だろうか?
小さな橋だがコンクリ橋だろうか?
赤矢印の橋だ。
この橋は7年前に見た記憶はあるのだが、その記事が見当たらなかったので、少なくとも当ブログでは初公開という事になる。
この橋は7年前に見た記憶はあるのだが、その記事が見当たらなかったので、少なくとも当ブログでは初公開という事になる。
橋脚の割には桁と床板が華奢な橋という印象だ。
現在では破風山へのハイキングコースになっているようだが、上の炭焼小屋のような建物へのアクセス橋だったのかもしれない。
県道からこんな光景が見られるなんて、ちょっとだけ得したような気分だ。
現在地はここ
150mほど下流側に移動した。
ここにも小さな橋記号があるのだが、前回は全く見落としていたようだ。
ここにも小さな橋記号があるのだが、前回は全く見落としていたようだ。
とにかく、行ってみよう。
凍った雪のためにけっこう滑る。
気をつけて進むと、橋が架かっているのが見えた。
気をつけて進むと、橋が架かっているのが見えた。
橋記号よりずっと長いなと思ったら、どうも記号は下に架かっている旧橋のものであるらしかった。
橋の先には祠がある。
一応旧橋が残っているのに新橋が架けられたのは、この祠までの利用が多いのかもしれない。
一応旧橋が残っているのに新橋が架けられたのは、この祠までの利用が多いのかもしれない。
結局橋は5径間もの、それなりに長大な橋になっていた。
帰路は旧橋を渡りたかったのだが、雪は凍っているようだったので止めておいた。
ここから下流にもちょっと変わった橋がいくつか架かっているので、行ってみよう。
ここから下流にもちょっと変わった橋がいくつか架かっているので、行ってみよう。
(中編につづく)