【13年7月14日探索・8月9日公開】
現在地はここ
待つこと5分、群馬県側に係留されている船は真っ直ぐにこちらに向かってこず、水上スキーの合間を縫って少し迂回してきた。
そのため発見が遅れた。急いで旗を降ろし船着場へGO!
そのため発見が遅れた。急いで旗を降ろし船着場へGO!
ちなみに、この船着場アクセス部分も、yahoo地図では県道色に塗られている。本当にここも県道なのかな??
船着場へ着くと、すでに係留作業中であった。
自転車も乗れるので、ヘリオス号も一緒に乗船する。
自転車も乗れるので、ヘリオス号も一緒に乗船する。
すぐに出発である。
この船、新千代田丸のマーキュリー製エンジン音が軽快だった。
この船、新千代田丸のマーキュリー製エンジン音が軽快だった。
この便では乗客は私とヘリオス号だけである。
定員23名と書かれていたがその能力は持て余し気味である。
定員23名と書かれていたがその能力は持て余し気味である。
水上スキー、と言うか水上バイクと言った方が正しいだろうか。
周囲には何台もの水上バイクが走行していた。
周囲には何台もの水上バイクが走行していた。
この日はかなりの暑さで参っていたのだが、川の風が気持ちよく少し元気を取り戻したようだった。
乗客1名+自転車1台に対し、船頭さんは船室で操縦されていた方を含めると3名、かなりリッチな乗り物のような気がしてきた。しかしながら県道連絡の渡し船なので運賃は無料である。
4年ぶりに利用してみたが、この小さな船旅はなかなか面白い。
群馬県側に着くと船頭さんたちはすぐに詰め所に引き揚げていった。
ここから館林駅前まで、つつじ観光バスの路線バスが1日10便程度(平日)運行されており、本数は多くは無いもののちゃんと徒歩・渡し船利用者の事が考慮されている事が、ちょっとイイかも・・・
(おわり)