【13年7月21日探索・8月10日公開】
富士山が世界遺産登録となったので各地に存在する「郷土富士」の中から当ブログっぽい所を紹介しようと思う。
千葉県市川市 国道357号線だ。
ここを千葉方面に走っていくと、行徳富士と呼ばれている山が見える。
首都高湾岸線からもよく見える場所なのでご存知の方も多いと思う。
ここを千葉方面に走っていくと、行徳富士と呼ばれている山が見える。
首都高湾岸線からもよく見える場所なのでご存知の方も多いと思う。
現在地はここ
目的地が見えてきた。もう少し近づいてみよう。
これが行徳富士と呼ばれている山である。
ここは1980年代から20年以上に渡って大量に投棄された残土の山で、市川市が制定した残土条例を制定し、江戸川区の産廃業者が市川市の再三に渡る指導を無視し、無許可で搬入を続けたそうだ(wikipediaより抜粋・集約)。その標高は37mにもなるという。
そしてこの山の頂上が市川市の最高標高となっているという。
ここは1980年代から20年以上に渡って大量に投棄された残土の山で、市川市が制定した残土条例を制定し、江戸川区の産廃業者が市川市の再三に渡る指導を無視し、無許可で搬入を続けたそうだ(wikipediaより抜粋・集約)。その標高は37mにもなるという。
そしてこの山の頂上が市川市の最高標高となっているという。
それを示す市長名の看板も建っていた。
何とか山への登り口はないものか・・・
まあ最初から登れるとは期待してなかったが。
まあ最初から登れるとは期待してなかったが。
現在地はここ
ここから行けるかも・・・と思い、進んで行こうとしたら、関係者の方に呼び止められた。
私有地のため進入禁止だという。
まあ、そうだよな・・・
私有地のため進入禁止だという。
まあ、そうだよな・・・
江戸川近くまで行き、同じ場所にもどってきた。
ものの10分と経っていなかったのだが、先ほどの場所はゲートが閉まっていた。
私は完全に不審者扱いだったようだ。
ものの10分と経っていなかったのだが、先ほどの場所はゲートが閉まっていた。
私は完全に不審者扱いだったようだ。
やはり紛争地なので、侵入はリスキーだという事なのだろう。
一応、北側も行ってみようか。
(後編につづく)