【13年7月14日探索・8月8日公開】
★訪問地自体は過去にも来ております★
現在地はここ
埼玉県熊谷市葛和田 私は県道59号羽生妻沼線にいるのだが、この先の突き当りを左折する。
左折方向の行き先は「渡船場」となっている。
左折方向の行き先は「渡船場」となっている。
左折した先は県道83号熊谷館林線になっていた。
さらに進んでいくと、また突き当たりとなる。
今後は右折する。
今後は右折する。
土手を登ると堤防上の道路と交差する。
地図には県道色が塗られていないが、県道416号利根川自転車道線である。
地図には県道色が塗られていないが、県道416号利根川自転車道線である。
で、左前方の道を進み、堤防を降りていく。
グライダー、ラジコン、水上スキー・・・利根川河川敷はかなり賑やかな音がしていた。
現在地はここ
小屋の前に建っているのは、葛和田バス停だ。国際十王バスの熊谷駅行がおよそ1時間に1本の割合でやってくる。
で、この小屋はここの渡し船の待合所となっている。
で、この小屋はここの渡し船の待合所となっている。
この黄色い旗だが・・・
説明板があった。
渡し船についていろいろ書かれていたが、私が最も興味深かったのは「県道熊谷・館林線の道路渡船」の部分だった。
ちゃんと公認の県道(しかも主要地方道)渡し船なんて、そうあるものではない。
ちゃんと公認の県道(しかも主要地方道)渡し船なんて、そうあるものではない。
説明板にも書かれていたように、黄色い旗を上げ、対岸の船を呼ぶ事にした。
それにしてもこの呼び出し方法、平成25年の世の中で、なかなか素敵な方法だな・・・
それにしてもこの呼び出し方法、平成25年の世の中で、なかなか素敵な方法だな・・・
(後編につづく)