【14年11月23日探索・11月29日公開】
この日の探索のために降り立った駅、静岡県富士宮市にあるJR身延線稲子駅だ。
ホームは1面1線、昭和4年開業である。乗車人数はわずか12人/日(2012年)であるが、私を含め3名もの乗客がこの駅に降り立ったのだった。
ホームは1面1線、昭和4年開業である。乗車人数はわずか12人/日(2012年)であるが、私を含め3名もの乗客がこの駅に降り立ったのだった。
同じ場所から駅舎、というか待合室を撮影した。
もちろん無人駅である。
もちろん無人駅である。
駅前風景だ。
1日12人の乗客なんて言うと、山の中にひっそりと駅があるような情景を思い浮かべそうだが、意外な事に「駅前商店」があった。
パンでも購入しようかと思っていたのだが、どうもそういったモノはなかった。
年配らしいご婦人の話し声が店内から聞こえてきたが、店舗自体は営業されているかどう不明だ。
日曜日だったので定休日なのかもしれないが。
1日12人の乗客なんて言うと、山の中にひっそりと駅があるような情景を思い浮かべそうだが、意外な事に「駅前商店」があった。
パンでも購入しようかと思っていたのだが、どうもそういったモノはなかった。
年配らしいご婦人の話し声が店内から聞こえてきたが、店舗自体は営業されているかどう不明だ。
日曜日だったので定休日なのかもしれないが。
振り返って撮影する。
この駅、完全バリアフリーだ!
この駅、完全バリアフリーだ!
駅前の、稲子踏切を渡って国道469号線に出ようかと思ったのだが、踏切を渡らずに直進方向30mほどの場所に何かソソられる雰囲気を感じた。
現在地はここ
そこには車両進入禁止という看板(標識?)と、見るからに華奢な橋が架かっていた。
・・・つうか、この橋、木製だよな。
・・・つうか、この橋、木製だよな。
画像ではわかりにくいのだが、欄干以外、桁も含め木製であった。
橋の反対側から駅を見る。
・・・以上、ちょっと小ネタでした。