【14年9月28日探索・11月28日公開】
新交通システムの計画の名残とされる吾妻バス停だが、その「プラットホーム」の先まで行ってみる。
全体的に利用されている感がないが、その端の方は廃のオーラすら感じるほどだった。
全体的に利用されている感がないが、その端の方は廃のオーラすら感じるほどだった。
この「つくば花室トンネル」は1998年開通であり、土浦ニューウエイの使用開始(1985年)から13年経っている事になるが、未成計画はそのまま引き継がれている事になる。
新交通システムの車両なら4両編成くらい停まれるのでは??
では戻って反対側へ行こうか。
そう言えば、なんだが、ここは2本のトンネルの中間という訳ではない。
全長1020mのつくば花室トンネルという1本のトンネル内の明り取り兼非常口という事であろう。
全長1020mのつくば花室トンネルという1本のトンネル内の明り取り兼非常口という事であろう。
トンネル内部にあるバス停って、けっこうレアなのでは??
反対側へやって来た。
こちら側も構造自体は変わらない。
こちら側も構造自体は変わらない。
左側に何か看板があるが・・・
それはつくば花室トンネルの構造(バス停含む)の解説だった。
こちら側に建っているバス停は高速分である。
上下線で路線バスのバス停1本、高速バスのバス停1本が建っている訳だが、バス停の共有化が進んでいるという事か?
上下線で路線バスのバス停1本、高速バスのバス停1本が建っている訳だが、バス停の共有化が進んでいるという事か?
ちなみに、こちら側も停車するバスも路線バス1本、高速バス1本の計2本である。
少し進んで今度は上を見上げた。
大きな屋根のように見えるが、単なる梁かな。
大きな屋根のように見えるが、単なる梁かな。
ところで、1日1本の路線バスってどれほど利用者がいるのだろう?
よほど毎日同じ時間に仕事が終わる人でないと、利用できない。
よほど毎日同じ時間に仕事が終わる人でないと、利用できない。
(おわり)