【14年10月25日探索・11月20日公開】
現在地はこの辺
道幅は、センターラインがないものの一応2車線相当に戻った。
平日は工事用車両が行きかう(少なくともそれを想定している)道であろうから、大型車が離合に手間取るようだと問題だろう。
平日は工事用車両が行きかう(少なくともそれを想定している)道であろうから、大型車が離合に手間取るようだと問題だろう。
ダム本体の予定地はこの付近(もう少し南側だが)である。
右側に建物が建っていた。ダム工事の現場事務所だろうか?
建物横には付替県道の進捗状況などの写真が掲示してあった。
右側に建物が建っていた。ダム工事の現場事務所だろうか?
建物横には付替県道の進捗状況などの写真が掲示してあった。
200mくらい進み、振り返るとこの光景が見られる。
こんなところに新しいトンネルがあるぞ、と一瞬思ったが、ここはダムの底になる予定の場所であり、道路トンネルではない。仮排水路トンネル上流側で間違いなかろう。
こんなところに新しいトンネルがあるぞ、と一瞬思ったが、ここはダムの底になる予定の場所であり、道路トンネルではない。仮排水路トンネル上流側で間違いなかろう。
右に旧道の分岐点がある。
3年前にはここを折り返し点としていた事を思い出した。
3年前にはここを折り返し点としていた事を思い出した。
その先に進む。
ここから先は初訪問の場所という事になる。
ここから先は初訪問の場所という事になる。
かつては集落であり、畑などが広がっていたであろう場所だが、既に干上がったダム底のような雰囲気になっていた。
そんな、道路以外は何も無いようなこのあたりだが、旧道は何箇所かあったりする。
ここはほんの30mくらいの旧道であった。橋の名は不明だ。
この先対面通行という看板が建っていた。
狭くなるという事か?
狭くなるという事か?
予想通りだった。離合困難の箇所がわずかな区間だが存在していた。
でもこれ、対面通行とは言わないよな・・・交互通行の方がまだ正しい表現だと思うが・・・
でもこれ、対面通行とは言わないよな・・・交互通行の方がまだ正しい表現だと思うが・・・
そんな「対面通行」区間を抜けると、右側にはまた旧道があった。
旧道には橋が架かっていた。
合志潟橋という名だった。
このあたり、干潟のような湿地だったのかもしれない。
合志潟橋という名だった。
このあたり、干潟のような湿地だったのかもしれない。
(その3へつづく)