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栃木県鹿沼市 南摩ダム予定地再訪記(その1)

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【14年10月25日探索・11月19日公開】

http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/10/54632810/img_0_m?1416324082

現在地はここ

栃木県鹿沼市上南摩町 構想発表から50年にもなる長引くダム事業に、関東地方では「もうひとつの八ツ場」として、紹介された地域で、私も3年前に訪問していた。

八ツ場の方にはここのところで明らかな動きがあったのだが、こちらはその後どうなっているのかが気になっていた。

ちなみにこの画像の場所には3年前、工事事務所らしき建物が建っていた。




http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/10/54632810/img_1_m?1416324082

県道177号上久我栃木線である。
この先から右折する道が付替県道だ。3年前とこの場所の雰囲気はあまり変わっていないように見受けられる。




http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/10/54632810/img_2_m?1416324082

それにしても3年前と同じ様な場所で撮影していた事が帰宅後にわかった。





http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/10/54632810/img_3_m?1416324082

現在地はここ

ここから左折の林道に案内される事も3年前と同じだった。
ただ、警備員詰所のような建物は撤去されていた。
一応、この先にも行ってみようか。




http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/10/54632810/img_4_m?1416324082

あまり風景は変わっていないようだが、付替県道側に送電線が設置されていた。




http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/10/54632810/img_5_m?1416324082

その先、付替県道の橋(7号橋)が完成していた。
3年前には無かった橋だが、昨年架橋されたようだ。




http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/10/54632810/img_6_m?1416324082

工事用の重機の姿は見当たらないので、工事自体は一応終わっていると見てよさそうだ。




http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/10/54632810/img_7_m?1416324082

現在地はここ

付替県道となる道に出た。
2車線道路が完成に近づいたようだ。
ちなみに、この画像は振り返り方向で撮影した。。




http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/10/54632810/img_8_m?1416324082

で、こちらが進行しようとした方向側のトンネル「付替県道4号トンネル」である。
路面の工事が進んだくらいで、あまり極端な進展は無かったという印象だった。



http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/10/54632810/img_9_m?1416324082

現在地はここ

室瀬地区にやって来た。
このあたりはダムよりも下流になるので沈む予定ではない。
なので、見た感じも普通の集落だ。




http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/10/54632810/img_10_m?1416324082

ただ、その先からは雰囲気が変わる。
ちなみに、右のトンネルは仮排水路出口のものと思われた。




http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3b-a6/takaratta_1152/folder/1619027/10/54632810/img_11_m?1416324082

長い区間ではなかったが、険道区間も残っていた。
工事用車両の離合は不可能である。

(その2へつづく)

  

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