【14年10月25日探索・11月21日公開】
現在地はたぶんここ
工事用車両のスムーズな通行のためと思われる新道と、それに伴う旧道が何箇所もある。
いったん左に逸れた旧道が再び合流してきて、今度は右に逸れていく。
ちょっと行ってみようか。
ちょっと行ってみようか。
まあ予想通りな感じで廃れていた。
そしてその先は、これまた予想はしていたものの、見事な廃道になっていた。
もちろんここも舗装路であった場所だ。
もちろんここも舗装路であった場所だ。
同じ様な藪の画像を何枚も並べても仕方ないので割愛するが、この先、こんな感じの藪こぎ道が約100m続いていた。
現道合流の5m手前だ。
ダンプカーが勢いよく走っていた。
ダンプカーが勢いよく走っていた。
200mくらい進むと、また旧道があった。
ガードレールのあたりに注目!
ガードレールのあたりに注目!
昭和33年5月竣功、ささのくぼ橋(漢字不明)だった。
現道との位置関係は微妙で、これなら何も元の道を拡幅すればいいような気もする。
橋の強度の問題か??
橋の強度の問題か??
今度は旧道から現道をすすき越しに見てみる。
やっぱり微妙な位置関係だ。やがてはすべてが水の底になってしまうのかもしれないが・・・
ヘキサがあった。
ここまでずっと平地であったと思っていたが、微妙に登っていたようだ。
ダム予定地からだと、30mほど標高が高くなっていた。
ダム予定地からだと、30mほど標高が高くなっていた。
(その4へつづく)