【14年9月14日探索・11月15日公開】
現在地はここ
橋が撤去されていたため一旦撤退した白沢橋の地点から、さらに約1kmも進んだ。
私がいる現道の橋の名は下雨沢橋、昭和51年3月竣功である。
ちょうどこの場所から、旧道が谷を迂回していた様子がよくわかった。
私がいる現道の橋の名は下雨沢橋、昭和51年3月竣功である。
ちょうどこの場所から、旧道が谷を迂回していた様子がよくわかった。
その旧道へと入っていく。が、このバリケードを自転車担いでの突破は大変目立つ。
なので、ヘリオス号は待機とし、片道1km近くの道は歩く事にした。
なので、ヘリオス号は待機とし、片道1km近くの道は歩く事にした。
まずはどこにでもあるような旧道風景だ。
約100mで林道が分岐していた。
私の進行方向は右になる。
ここに橋が架かっているが、銘版等がなく、橋の情報が得られなかった。
名前は現道と同じ下雨沢橋かも。
私の進行方向は右になる。
ここに橋が架かっているが、銘版等がなく、橋の情報が得られなかった。
名前は現道と同じ下雨沢橋かも。
現道をくぐる。
ちなみに1枚目画像はこの左端くらいの場所からの撮影である。
ちなみに1枚目画像はこの左端くらいの場所からの撮影である。
熟成が進んでいる、と言えようか。
それでも昭和51年からだと38年経つ事になるが、それにしては廃れていない。
それでも昭和51年からだと38年経つ事になるが、それにしては廃れていない。
この旧道は管理されているのかいないのか?
車の通行にはまだ問題はなさそうだが、車なんて通ってるのかな?
車の通行にはまだ問題はなさそうだが、車なんて通ってるのかな?
もとより入口にゲートがあるので、工事用か電線保守管理用の自動車くらいしか通らないのだろうが、元国道はかなりくたびれている。
何かが路面に散らばっていた。
・・・いや、違う。
これあ元々もっと大きな石だったのだろう。
落下の衝撃で粉々になったようだ。
・・・いや、違う。
これあ元々もっと大きな石だったのだろう。
落下の衝撃で粉々になったようだ。
ずっとここまでこれといった構造物も標識も無い。
なので、距離の割には画像が少なかったりする。
なので、距離の割には画像が少なかったりする。
このあたりまで来て、いきなり熟成度が増したような・・・
(その4・最終回に続く)