【14年7月21日探索・10月19日公開】
現在地はここ
群馬県富岡市南後箇 県道198号南後箇七日市線から、左に逸れていく道が気になった。
この道路、この縮尺では描かれていないのだが・・・
この道路、この縮尺では描かれていないのだが・・・
現在地はこの辺
この道路、変な線形なのである。
上信越道の工事が何か絡んでいるのであろうかという推測はつくが、普通こんな曲がり方はしないだろう。
上信越道の工事が何か絡んでいるのであろうかという推測はつくが、普通こんな曲がり方はしないだろう。
そんな道路であるためなのか、利用者がどうも皆無のようで・・・
一つ藪地帯を越えてもこの有様だった。
うぷ・・・
このあたりまでは間違いなく舗装路であるのだが、というか、道路であるようには絶対に見えない状態になっていた。
それでももう少し進んでみる。
それでももう少し進んでみる。
激藪の先で舗装は終わった。
その先の部分はどうも戦前からある里道であるようだ。
その先の部分はどうも戦前からある里道であるようだ。
現在地はこの辺
私はこのあと約3km離れた上信電鉄西富岡駅から帰路につく予定だったのだが、乗車予定の時刻まであと15分を切ってしまった。
肝心の変態的に曲がっている部分が激藪のため確認できなかったのだが、この先の強行突破はやめて反対側付近にある、もう1箇所気になっていたカルバートに行こう。
肝心の変態的に曲がっている部分が激藪のため確認できなかったのだが、この先の強行突破はやめて反対側付近にある、もう1箇所気になっていたカルバートに行こう。
現在地はここ
この先3時方向にあるカルバート記号なのだが、抜けた先がおかしいのだ。
なぜ川に突っ込むような形で終わっているのだろう?
未成なのか?あるいは道路に見えるが実は水路なのか?
なぜ川に突っ込むような形で終わっているのだろう?
未成なのか?あるいは道路に見えるが実は水路なのか?
ちなみに、画面右端の窪みが一つ上の画像と繋がっている道になる。
時間が無かったのであわてて写真を撮りながら進む。
この左に行けそうな場所があった。
しかし、上信越道をくぐる「富岡5」のプレートが付いていたカルバートは水路だった。
人も通行できるスペースはあったようだが、その入口にはフェンスが設置されていたので、これにて撤収する。