【14年8月24日探索・9月24日公開】
現在地はここ
埼玉県戸田市本町 JR東北系・上越系新幹線と埼京線の下をくぐる。
その先にある交差点が今回の話の主役になる。
その先にある交差点が今回の話の主役になる。
ちなみに、上の画像の道路反対側に設置されているバス停名は「五差路」だ。
1枚目画像から5mだけ前に進む。
ここでこの交差点に入っている道路を数えてみよう。
1は私が走ってきた道で、時計回りに数えると道路は6本ある。
ここでこの交差点に入っている道路を数えてみよう。
1は私が走ってきた道で、時計回りに数えると道路は6本ある。
ん???
あれ、おかしいな・・・
道路反対側からもう1回数えなおしてみる。1、2・・・
やはり6本ある!
ちなみに3と6は埼玉県道236号新倉蕨線である。
ちなみに3と6は埼玉県道236号新倉蕨線である。
・・・あ、そうか。バス停の五差路は違う場所を示していたのかも。。
最初に地図をご覧頂いた方にはバレバレだったのだが、この交差点名は「五差路」である。
餃子チェーン店の店名もまた五差路だった。
餃子チェーン店の店名もまた五差路だった。
県道には「五差路通り」の愛称までついていた。
これはいったい・・・
調べたらこちらのサイトにその理由が書いていった。
要するに元々あった五差路に昭和35年の区画整理事業の結果6差路になったという事だ。
それにしても交差点の名前で混乱する人もいると思う。
調べたらこちらのサイトにその理由が書いていった。
要するに元々あった五差路に昭和35年の区画整理事業の結果6差路になったという事だ。
それにしても交差点の名前で混乱する人もいると思う。
個人経営っぽい焼きトン屋があるが(共食いっぽい看板だがあえてスルーする)、こちらの名も「ごさろ」である。
6差路になったのは昭和40年代であるようで、その時点からでも40年かそれ以上経過しているのだが、古くからの呼び名である「五差路」の方が愛着があるという事なのだろうか?
「5差路という名の6差路」というような自虐的に売り出そうというひねくれモノはいないのかな??
6差路になったのは昭和40年代であるようで、その時点からでも40年かそれ以上経過しているのだが、古くからの呼び名である「五差路」の方が愛着があるという事なのだろうか?
「5差路という名の6差路」というような自虐的に売り出そうというひねくれモノはいないのかな??