【14年8月30日探索・9月21日公開】
現在地はここ
また直竹川を渡る。
橋には名はなかった。
橋の手前右側には・・・
橋には名はなかった。
橋の手前右側には・・・
石仏があった。
観音様かなあ??
観音様かなあ??
さらに200mほど進んでいくと、背の高い杉の木が、まるで関所でもあるかのように聳え立っていた。
杉の木のところ、右側に階段があってその上は神社だった。
山砥神社という、この黒指地区の氏神様であるようだ。
山砥神社という、この黒指地区の氏神様であるようだ。
現在地はここ
そのすぐ先には欄干のない橋があった。
ちなみに、橋の先の綺麗な建物はトイレだ。
ちなみに、橋の先の綺麗な建物はトイレだ。
20mくらい進んでやや振り向いて撮影した。
ここが間野黒指(まのくろざす)バス停である。1日に6回飯能駅からのバスがやってくる。
驚いた事に、山間の小さな集落には立派すぎるとも言える待合所が設置されていた。
ここが間野黒指(まのくろざす)バス停である。1日に6回飯能駅からのバスがやってくる。
驚いた事に、山間の小さな集落には立派すぎるとも言える待合所が設置されていた。
待合所はまた後で見るとして、もう少しだけ先に行ってみようか。
黒指の集落は20軒くらいあるように見えた。
この黒指地区では年2回「お散歩マーケット」という活性化もかねたイベントが開催されるそうだ。
都合が合えばちょっと行ってみたいと思う。
都合が合えばちょっと行ってみたいと思う。
さて、そんな集落内だが、前方に小さな橋が架かっているようだ。
踏み板が設置されているだけの簡易的な橋だった。
流出防止ロープもないので、流れ橋でもない。
流出防止ロープもないので、流れ橋でもない。
大雨の前には撤去するのだろうか??
その先の分岐で引き返した。
地図を信じれば、どちらに進んでも行き止まりとなるようだが、左の道は2kmくらい先にも集落があるように描かれている。
地図を信じれば、どちらに進んでも行き止まりとなるようだが、左の道は2kmくらい先にも集落があるように描かれている。
バス停に戻ってきた。
ヘタな鉄道駅の駅舎よりも立派な造りだ。
ヘタな鉄道駅の駅舎よりも立派な造りだ。
表札のような「国際興業バス 間野黒指停留所」と手書きで書かれている看板もなかなかヨイ。
床面は無機質なコンクリ打ちっぱなしではなく、なんとタイル貼りで、しかもそれが絵のようになっていた。
ベンチにはゴザが敷かれており手入れされている感がすばらしい。
ベンチにはゴザが敷かれており手入れされている感がすばらしい。
このボックスは本が入っている(開けなかったが)。なんと無人図書館の機能まであるのか・・・
反対側には掃除道具も置かれ手入れが行き届いているというのがよくわかる。
ここ、単なるバス停ではなく本当に地域の人たちに大切にされている場所なんだなと感じた。
探険度は高くない場所だったが、黒指地区、けっこう気に入った。また来てみよう。
反対側には掃除道具も置かれ手入れが行き届いているというのがよくわかる。
ここ、単なるバス停ではなく本当に地域の人たちに大切にされている場所なんだなと感じた。
探険度は高くない場所だったが、黒指地区、けっこう気に入った。また来てみよう。
(おわり)