【14年8月30日探索・9月20日公開】
現在地はここ
どうも個人架橋のように見える橋を利用させてもらい、目的の石灰焼場跡へと向かう。
第一印象、薄っぺらな橋だと
思ったが、まあやっぱり薄い。
とは言え、H鋼が桁になっている橋なので、乗用車程度の通過には問題ないのだろう。
思ったが、まあやっぱり薄い。
とは言え、H鋼が桁になっている橋なので、乗用車程度の通過には問題ないのだろう。
道なのかどうかわからない微妙な場所を進むと・・・
歩道スペックの短い木橋が架かっていた。
そしてその先が石灰焼場跡である。
そしてその先が石灰焼場跡である。
看板もそう言っていた。
慶長年間から明治時代までここで石灰が焼かれていた場所だ。
慶長年間から明治時代までここで石灰が焼かれていた場所だ。
が、どれがそうだ??
あの、草で覆われたやつがそうなのかな??
あの、草で覆われたやつがそうなのかな??
いまいちよくわからないが、先に進もう。
現在地はここ
年季の入っているっぽい橋があった。
橋の名は不明、ここが林道三つ久保線の起点だが、地図で見る限りわずか200m強で終わっているようだ。
その先には平成7年竣功の正木入林道の正木橋も架かっていた。
どうもこの林道も500mくらいしか延びていないようだが・・・
どうもこの林道も500mくらいしか延びていないようだが・・・
最近、人里でも熊の出没が多いようで、こんな張り紙があった。
現在地はここ
切通しのほんの小さな峠があった。
その峠の50mくらい先には開通記念碑が建っていた。
この切通しのものであろうか。昭和6年に開通した歴史ある道であるようだ。
この切通しのものであろうか。昭和6年に開通した歴史ある道であるようだ。
(その3・最終回につづく)