【14年7月21日探索・9月9日公開】
当初未舗装だった路面は簡易舗装と変わった。
だが、このような道の簡易舗装って、たいてい急勾配区間だったり路肩が弱かったりする場合が多いので喜ばしいのかどうか・・・
地図には描かれていない、えらく急な道が合流してきた。
だが、このような道の簡易舗装って、たいてい急勾配区間だったり路肩が弱かったりする場合が多いので喜ばしいのかどうか・・・
地図には描かれていない、えらく急な道が合流してきた。
やっぱり急勾配だ。
舗装路ゆえ一応乗車はしているものの、両ブレーキ握りっぱなしである。
ここの勾配は測定しなかったが、20%は楽に超えていた。
舗装路ゆえ一応乗車はしているものの、両ブレーキ握りっぱなしである。
ここの勾配は測定しなかったが、20%は楽に超えていた。
舗装もさらに簡易、轍のみのダブルトラック舗装になっていた。
歩くのとさほど変わらないくらいのスピードで走らなければ、安全に停止できないほどの勾配が続く。
歩くのとさほど変わらないくらいのスピードで走らなければ、安全に停止できないほどの勾配が続く。
1台の軽乗用車が通過していった。
ここでふと気づいたが、この700mほどの「林道区間」には「離合スペース」はない。
もしも対向車が来た場合、1枚目画像の超急坂が分岐していた交差点までバックかも・・・
ここでふと気づいたが、この700mほどの「林道区間」には「離合スペース」はない。
もしも対向車が来た場合、1枚目画像の超急坂が分岐していた交差点までバックかも・・・
さらに200mくらい進んだら、集落が見えてきた。印地地区だ。
現在地はここ
分岐がある。
ちょうどこの場所、左半分しか写っていないが道しるべが建っている。
ちょうどこの場所、左半分しか写っていないが道しるべが建っている。
私は左から来て右へ抜ける予定だ。
右折し坂を上ると「かあちゃん茶屋」があると案内されている。
右折し坂を上ると「かあちゃん茶屋」があると案内されている。
yahoo地図ではこの交差点を境に、下側が県道色で描かれているのだが、それを裏付けるものは発見できなかった。
起点まではあと500mほどになったが、まだ県道を示すものを見つけていない。
代わりに貨車(どこが代わりだ??)があった。
ワム60000形あたりかと思ったがどうも違うようだ。
代わりに貨車(どこが代わりだ??)があった。
ワム60000形あたりかと思ったがどうも違うようだ。
結局、県道だとわかるものは起点からわずか300mほどのこの看板(右のやつ)だった。
反対側に似た表現だが、「この先7kmは行き止まりです」には頭の中が?マークでいっぱいになる。
どう読んでも日本語がおかしいのもそうなのだが、そもそもこの先7kmって、「その1」に出てきた廃橋のあたりまで行く事になる。
どう読んでも日本語がおかしいのもそうなのだが、そもそもこの先7kmって、「その1」に出てきた廃橋のあたりまで行く事になる。
何が言いたいのか不明な看板だった。
看板を過ぎるとほどなく起点が見える。
昭和37年竣功の印地橋を渡れば県道175号上日野藤岡線に当たる。
そこが起点である。
そこが起点である。
なお、県道175号だが、この道を西に向かって走っているといつの間にか県道71号(高崎神流秩父線)となり、さらに2.5kmくらい進むと県道177号会場鬼石線となるという変り種の道路だが、あまり見所はなかった。
まあ、ブツ切れ県道(主要地方道)の71号もいずれレポしようとは思っている。
まあ、ブツ切れ県道(主要地方道)の71号もいずれレポしようとは思っている。
(おわり)