Quantcast
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2255

群馬県下仁田町 県道44号南野牧狭区・不通区(その2)

【14年7月6日探索・8月1日公開】


現在地はこの辺

橋があった。名称不明だが、この先に屋敷4号橋が架かっていた事から、屋敷3号橋かもしれない。
ただそうなると、昨日の記事で「屋敷1号橋」だろうと述べた橋は順番からするとその名が怪しくなる。あるいは小規模の橋には名称なしの箇所があるのだろうか?





路面は簡易舗装に変わった。
そしてそれを補修するものだから、かなり怪しげな状態になっていた。





現在地はここ

そんな場所から左に目を移すと、明らかに道があった。





分岐を過ぎてから振り返ると、やはり道で間違いなかった。
ただこの道、どの地図にも、縮尺を拡大しても、描かれてはいない。





冬場なら少し脇道にそれても良かったが、既にイラクサらしき草が生い茂っていたので、やめた。

私が進むのは県道だ。
通行止めのため、車が来ないのはいいのだが、道幅も狭くて「セルフいろは坂」ルートがうまくつくれない。
まあどの道、乗車していないので淡々と進むだけなのだが・・・





県道44号ヘキサがあった。





その先、右側に何か石碑が建っていた。





昭和40年11月の屋敷道開設の石碑だった。
それまでは山道しかなかったのか??





荒船風穴まで800mの看板が建っていた。
私の目的地は風穴ではないが、風穴から先が自動車通行不能らしいので、この看板は私なりの意味があったのだ。





現在地はここ

屋敷集落が姿を現した。
一番奥の集落という事になろうか。

(その3へつづく)
 
 

Viewing all articles
Browse latest Browse all 2255

Trending Articles