【14年6月21日探索・7月3日公開】
現在地はこの辺
国道昇格前の旧・県道相模原与瀬線だった道は、ほぼ2車線幅のまま大きな右カーブに入ろうとしていた。
カーブの途中あたりからは、何か工場敷地内という雰囲気になった。
ただ、その先にもさらに民家が数軒ある。
その民家のあたりで舗装が途切れ、最終区間は未舗装になる。
その民家のあたりで舗装が途切れ、最終区間は未舗装になる。
現役時代に舗装路であったのかどうかは不明だが、現在においては未舗装のまま、左カーブを取る。
その、最終カーブを曲がったところの画像がこれになる。
もう少し先に進んでみよう。
もう少し先に進んでみよう。
旧橋の橋脚がアップになり、美しいアーチを持つ現橋との対比ができる面白い画像が撮れた。
一番川に近い橋脚は石造りであるようだ。
ここからの画像は「遺跡と現代」的なタイトルでも付けられそうな感じになった。
ここからの画像は「遺跡と現代」的なタイトルでも付けられそうな感じになった。
旧相模湖町側の橋台が残っていた。
こちらも石造りのようだ。
こちらも石造りのようだ。
廃止は昭和39年として、旧橋の竣功は一体いつごろだったのだろうか?
私がアプローチしてきた三ヶ木側の橋台も残っていた。
最後に現・道志橋から見た旧橋付近をご覧頂き、連載を終了とする。
(おわり)