【14年5月25日探索・6月29日公開】
群馬県甘楽郡下仁田町東野牧 国道254号線を走行中の事だった。
この先、鏑川に橋が架かっているのだが、そこに3人等間隔で人がいるような何か妙な感じがして気になった。
この先、鏑川に橋が架かっているのだが、そこに3人等間隔で人がいるような何か妙な感じがして気になった。
橋に近づいた。
釣りでもしている人がいるのかとも思ったのだが、どうもそれは人ではなかったようだ。
釣りでもしている人がいるのかとも思ったのだが、どうもそれは人ではなかったようだ。
かかし、と呼んでいいのかな?
オブジェか?なぜ橋の上にいるのだろうか?
オブジェか?なぜ橋の上にいるのだろうか?
橋の竣功年度は不明だった。
また、橋の名前も親柱に刻まれた字からは解読が難しかったのだが、調べてみたら「森平橋」であるようだった。
近年まで自動車の通行ができた様だが、老朽化のためであろうか、現在は歩行者用の橋となっている。
また、橋の名前も親柱に刻まれた字からは解読が難しかったのだが、調べてみたら「森平橋」であるようだった。
近年まで自動車の通行ができた様だが、老朽化のためであろうか、現在は歩行者用の橋となっている。
さて、その「かかし」なのだが、カビだらけ?のようにも見え、アップで見るのはやめたほうがよさそうな状態だった。
そして橋の上だけじゃなく、橋から離れた場所(矢印の場所)にも設置されていた。
こちらの矢印の場所にもそうであるようだ。
このかかしたち、鏑川に放流した魚を鳥から守るために設置されたものであるらしい。
理由がわかっても、やっぱりアップでは見ないほうが・・・