【13年6月8日探索・7月17日公開】
現在地はここ
大橋駅の先でいったん線路跡を見失ったが、消失区間は200mほどだった。
橋梁こそ撤去されているが、この築堤が線路跡で間違いなかった。
橋梁こそ撤去されているが、この築堤が線路跡で間違いなかった。
もちろん上りましたよ。
ビジュアル的には大して面白くないけど・・・
ビジュアル的には大して面白くないけど・・・
常磐自動車道下をくぐる。
比較的廃線のオリジナル感は残っているのだが・・・
比較的廃線のオリジナル感は残っているのだが・・・
橋梁は規模の大小に関わらずすべて撤去されていたのだった。
ここなども雰囲気が良いのでこのまま進んでみた。
この手前には日立電鉄の境界柱も残存しており、しばらく歩きたい感じの線路跡だったが・・・
またやられた。
ヘリオス号同伴でなければ行けたかもしれないくらいの大きくない川ではあるが、ここでまた迂回を余儀なくされるのだった。
現在地はここ
迂回してきた先は元・川中子駅付近なのだが、すっかり変貌しており、どこが駅だったのかまったく痕跡がなくなっていた。
その先の区間では、線路跡は新しい道路に生まれ変わりつつあった。
舗装路が終わり、その先で陸橋をくぐる。
現在地はここ
上の道路は国道293号線である。
跨線橋の名は高井橋、車道橋は昭和42年架橋なのだが、側道橋は平成7年架橋と比較的近年のものであった。
跨線橋の名は高井橋、車道橋は昭和42年架橋なのだが、側道橋は平成7年架橋と比較的近年のものであった。
ちなみに、側道橋の銘版の一つにはまだ日立電鉄線の文字が書かれたままだった。
で、廃線跡だが、跨線橋の先で藪が激しくなっていた。
どの道この先に架かっていたはずの橋梁も撤去されているであろう。また迂回しよう。
どの道この先に架かっていたはずの橋梁も撤去されているであろう。また迂回しよう。
(その6へつづく)