【14年4月6日探索・4月30日公開】
現在地はここ
埼玉県秩父市荒川白久 林道らしき道(標識がなかったので、あるいは市道か?)に架かる橋の近くに気になる記号があった。
私は地図上では6時の方向を向いているのだが、現道の橋の他にいくつか堰らしき記号がある。そして、現道の橋のすぐ下流側に小さな橋らしき記号があったのが気になったのだった。
私は地図上では6時の方向を向いているのだが、現道の橋の他にいくつか堰らしき記号がある。そして、現道の橋のすぐ下流側に小さな橋らしき記号があったのが気になったのだった。
こういう場合、たいてい水管橋でも架かっている事が多いのだが・・・
それは意外な事に旧橋が残っていたのだった。
旧橋のスペックは幅員1.5m程度で、どう見たって車道の橋ではない。
また、現道の橋にも竣工や名称等の情報が一切無く、旧橋がいつごろまで使われていたのかも不明だ。
また、現道の橋にも竣工や名称等の情報が一切無く、旧橋がいつごろまで使われていたのかも不明だ。
人が渡るだけの橋で、鋼製の橋を架けた事にもまた疑問があった。
けっこう謎の橋だな・・・
けっこう謎の橋だな・・・
そして旧橋の構造だが、ラーメン構造を採用していたのだった。
地図の縮尺を縮小すると、すぐ近くを歩道らしき点線が熊倉山方面に延びているが、この橋は登山者のための橋だったのかもしれない。
地図の縮尺を縮小すると、すぐ近くを歩道らしき点線が熊倉山方面に延びているが、この橋は登山者のための橋だったのかもしれない。