【14年3月16日探索・5月1日公開】
東京都八王子市上川町 県道32号から今熊神社方面に100mほど入ったところに来た。
この先に廃オーラを感じた私は、ここで急いでカメラのシャッターを切った。
この先に廃オーラを感じた私は、ここで急いでカメラのシャッターを切った。
この先、地図上では現在地の下側に描かれている橋が今回の主役になる。
そう、登場したのは廃木橋であった。
しかし、入り口にチェーンがかけられているのと、周囲に人と交通量が多かったので渡橋はあきらめた。
しかし、入り口にチェーンがかけられているのと、周囲に人と交通量が多かったので渡橋はあきらめた。
とりあえず構造を・・・
これは!!
これは!!
構造的には桁橋になるのだろうが、ラーメン橋を思わせるような橋、ちょうど高麗川の橋を思い出した。
橋の先だが、地図を見ると建物が見える。
したがって古道由来の橋ではなく、個人宅への専用橋だったと考えるのが自然だろう。
したがって古道由来の橋ではなく、個人宅への専用橋だったと考えるのが自然だろう。
床板自体は木橋ながら、これだけしっかりと造られているのとその幅員(約3m)からすると、車道の橋だったと考えるべきか。