【14年1月26日探索・4月29日公開】
廃階段を慎重に下りていく。
階段には一応手すりも残っているが、とても体重を預けることなど出来る状態のものではなかった。
階段には一応手すりも残っているが、とても体重を預けることなど出来る状態のものではなかった。
で、階段を下りた先にあったのは、これまた謎のスペースだった。
物置だったのか、集会所のようなものだったのか??
物置だったのか、集会所のようなものだったのか??
廃とは言え階段すらなくなると、45度を越す角度の崖を1歩ずつ降りていく。
現在地はここ
下降開始から8分かけて、旧道と思える場所に降り立った。
同じ場所で振り返った。
30mほど先に私の進入を拒んでいた(あるいは思い込みか?)建物があった。
ペット葬儀の会社であるようだが・・・焼却炉らしきものが見えるな・・・
30mほど先に私の進入を拒んでいた(あるいは思い込みか?)建物があった。
ペット葬儀の会社であるようだが・・・焼却炉らしきものが見えるな・・・
回れ、右!
夕刻になっており、時間に余裕は無い。
大正国道8号線だった道を進んでいく。
夕刻になっており、時間に余裕は無い。
大正国道8号線だった道を進んでいく。
現在地はここ
ここで、道は終わるようだ。
という事は当然・・・
という事は当然・・・
路面の1段下から撮影する。
はっきりと見えないのがもどかしいが、確かに石垣が残っていた。
はっきりと見えないのがもどかしいが、確かに石垣が残っていた。
反対側を臨む。
これまた画像でははっきりとは見えないのだが、確かに橋台と橋脚が見えた。
路面の隅から下を向いて撮影した。
石垣が確かにあるの、お判り頂けただろうか?
石垣が確かにあるの、お判り頂けただろうか?
(おわり)