【14年3月29日探索・4月17日公開】
現在地はここ
700mほど県道を南下し、いよいよ最後の吊橋へと向かった。
主塔が見えたところで右折する。
主塔が見えたところで右折する。
ここは静清庵自然歩道に指定されており、一般者でも通行することが出来る橋だった。
渡橋の人数制限があった。10人以上は渡れない・・・9人か?
左下の看板には定員10人と書いてある。
まあ、そんな重量(約600kg)程度が制限と考えればいいようだ。
左下の看板には定員10人と書いてある。
まあ、そんな重量(約600kg)程度が制限と考えればいいようだ。
この橋には名前がついていた。相渕橋、全長は264.2m(静岡市オクシズ100選HPより)、昭和52年竣工だ。
幅員は50cm強、完全歩行者用である。
幅員は50cm強、完全歩行者用である。
少し進んでから振り返った。
左に、この吊橋よりも高い主塔があるが、送電線用であるようだった。
左に、この吊橋よりも高い主塔があるが、送電線用であるようだった。
3径間なので、途中でも主塔下を通る。
デジカメのタイムスタンプを見ると渡り始めから4分が過ぎていた。
ようやく対岸だ。
ようやく対岸だ。
主塔、高いな・・・
実はこの主塔を撮影する時に、私はとんでもないミスをしてしまったのだ。
それは、主塔が高かったため後ずさりしている時に起きた。
最後に一歩下がった所には地面が無く、私はそのまま真っ逆さまに頭からがけ下に落下してしまったのだった。
それは、主塔が高かったため後ずさりしている時に起きた。
最後に一歩下がった所には地面が無く、私はそのまま真っ逆さまに頭からがけ下に落下してしまったのだった。
それがこの左下のあたりになるのだが、それでも幸い軽症で済んだ。
その理由はヘルメットを被っていた事、崖といっても1m程度だった事、頭が着地するのとたぶん同時くらいに足がお茶の木に引っ掛かって頭への衝撃が軽減された事の3点だろう
その理由はヘルメットを被っていた事、崖といっても1m程度だった事、頭が着地するのとたぶん同時くらいに足がお茶の木に引っ掛かって頭への衝撃が軽減された事の3点だろう
目撃者はいなかったようだが、痛さよりもまずとんでもなく恥ずかしかった。
で、体へのダメージだが、擦り傷多数と軽いムチウチ様の症状があり、振り返るのが苦痛な感じになった。
これは自転車乗りにとってはかなり困る事になったが、静岡駅までなら何とか行けるだろう。
で、体へのダメージだが、擦り傷多数と軽いムチウチ様の症状があり、振り返るのが苦痛な感じになった。
これは自転車乗りにとってはかなり困る事になったが、静岡駅までなら何とか行けるだろう。
動揺は大きかったが、気を取り直して全景を。
これは1往復した後に撮影したものになる。
何か、外れてますけど・・・
そういえばこの付近、よく揺れたような・・・
そういえばこの付近、よく揺れたような・・・
まあそれでも最後の橋を渡り終えた。これにて終了~
ちょ、ちょっと待って!
何名かの方は1枚目画像を見て、何かに気づいておられたと思う。
何名かの方は1枚目画像を見て、何かに気づいておられたと思う。
では改めて1枚目画像だ。
この左の細い道を見つけてしまったのだった。
これ、絶対県道の旧道だよ・・・
(その13・最終回につづく)