【14年3月29日探索・4月9日公開】
県道の橋ではないが、トラス橋が見えた。
藤代集落に向かう藤代橋、竣工は昭和45年(1970)だった。
藤代集落に向かう藤代橋、竣工は昭和45年(1970)だった。
そのすぐ先で入島トンネル(昭和49年竣工)をくぐった。
昭和49年以前は・・・手持ちの地図や国土変遷アーカイブで確認してみたが、判然としなかった。
おそらくは、現在と同じ場所に素掘の狭い隧道があったのではないかと思う。
昭和49年以前は・・・手持ちの地図や国土変遷アーカイブで確認してみたが、判然としなかった。
おそらくは、現在と同じ場所に素掘の狭い隧道があったのではないかと思う。
ヘキサと対岸の崩落との記念写真。
今回の探索では初めて安倍川を渡る。瀬戸橋だ。
昭和30年3月竣工の、本県道でも現役としては最古参かもしれない橋だった。
ちなみに静岡駅前から梅ヶ島温泉まで路線バスが開通したのは昭和26年(昭和25年説もあり)なので、バスも当初はこの橋の旧橋を渡っていた事になる。
昭和30年3月竣工の、本県道でも現役としては最古参かもしれない橋だった。
ちなみに静岡駅前から梅ヶ島温泉まで路線バスが開通したのは昭和26年(昭和25年説もあり)なので、バスも当初はこの橋の旧橋を渡っていた事になる。
この、左側の主塔が旧橋のものである可能性が高いが、そうなると路面は水面すれすれだった事になる。
冠水吊橋でも架かっていた??
冠水吊橋でも架かっていた??
まだまだ険道区間が続く。
2本目の吊橋が見えてきた。
今度の橋の対岸には何があるのだろう??
現在地はここ
農作業用のため一般人通行禁止という看板が設置されていた。
大規模な修繕がごく最近なされたようだ。
大規模な修繕がごく最近なされたようだ。
明確にわたるなの意思表示があったので、渡橋はあきらめた。
床板も金具も新しい。大規模な修繕がごく最近なされたようだ。
橋の下に回ってきた。
下から見上げて1枚撮影・・・渡れないのは残念だなあ。
下から見上げて1枚撮影・・・渡れないのは残念だなあ。
(その5へつづく)