【14年3月29日探索・4月7日公開】
現道の梅ヶ島大橋から旧道方向を見た。
廃道区間もライン上はくっきりとしていた。
廃道区間もライン上はくっきりとしていた。
昨日の記事の最後の画像の反対側がここになる。
工事中は仮設の橋でも架けたんだろうな。
こんなパターンで旧道の接続がされていないという場所は、他ではあまり記憶になかった。
工事中は仮設の橋でも架けたんだろうな。
こんなパターンで旧道の接続がされていないという場所は、他ではあまり記憶になかった。
同じ梅ヶ島大橋から、今度は左側を見てみる。
対岸にはお茶畑が広がっており、そこへのアクセス用に吊橋が架かっている。
えっ?わかりづらいって?
対岸にはお茶畑が広がっており、そこへのアクセス用に吊橋が架かっている。
えっ?わかりづらいって?
では。
これが橋のほぼ全景になる。
これが橋のほぼ全景になる。
荷物の運搬用は簡易ロープウェーがほぼ並行する形で設置されていた。
操作は対岸で行うようで、両岸に人がいないと大変効率が悪い。
操作は対岸で行うようで、両岸に人がいないと大変効率が悪い。
現在地はここ
吊橋には正式な名称はないようだ。
静岡市の看板が設置されており「1人で渡る事」「揺らしたり遊ばない事」が注意事項として書かれていた。
静岡市の看板が設置されており「1人で渡る事」「揺らしたり遊ばない事」が注意事項として書かれていた。
では慎重に渡橋開始~
この橋の長さだが、グーグルマップ上での測定では135m、マピオン地図では150mだった。
対岸のお茶畑が近づいてきた。
それにしてもよく揺れる橋だ。
1スパンで対岸まで繋いでいるので仕方がないのだが、歩行のリズムと揺れのリズムが合わないので何度も立ち止まった。
これは看板の通り1人で渡らないと揺れのコントロールなど無理だな。
それにしてもよく揺れる橋だ。
1スパンで対岸まで繋いでいるので仕方がないのだが、歩行のリズムと揺れのリズムが合わないので何度も立ち止まった。
これは看板の通り1人で渡らないと揺れのコントロールなど無理だな。
対岸に住んでいる方はいないようで、茶畑が斜面に広がっていた。
作業中の方が少し離れた場所にいて、部外者の訪問には少しだけ気になった様子だった。
作業中の方が少し離れた場所にいて、部外者の訪問には少しだけ気になった様子だった。
反対側から県道側を写した。
私は渡橋が目的だったので、この画像を撮影してすぐ戻った。
私は渡橋が目的だったので、この画像を撮影してすぐ戻った。
次なる探索地点へ、ヘリオス号に跨る。
この沿道だけではないと思うが、荷物運搬用と思しきモノラックが多く察知されていた。
この沿道だけではないと思うが、荷物運搬用と思しきモノラックが多く察知されていた。
静岡なんだなあ・・・
茶畑が県道下にも広がっていた。
茶畑が県道下にも広がっていた。
次の探索地はこの画像の中央部分に見えるトンネルに対応する旧道だ。
普通に地図にも描かれているので、あっという間に抜けちゃうかも・・・
普通に地図にも描かれているので、あっという間に抜けちゃうかも・・・
(その3へつづく)