【14年3月2日探索・3月12日公開】
現在地はこの辺
東京都北区志茂 荒川に残っている旧水門を見に来た。
この日は小雨が降っていたが、この場所の前に徒歩探索で近くの気になる都道?を見てきた。が、その成果はまったくなし(都道と認められるものが何もなかった)で少々お疲れ気味だった。
この日は小雨が降っていたが、この場所の前に徒歩探索で近くの気になる都道?を見てきた。が、その成果はまったくなし(都道と認められるものが何もなかった)で少々お疲れ気味だった。
ズームアップした。
いわゆる赤水門、大正13年建造の旧・岩淵水門だ。
いわゆる赤水門、大正13年建造の旧・岩淵水門だ。
水門と通路が一体となっている。
通路の先が現在では島になっていて、公園になっている。
通路の先が現在では島になっていて、公園になっている。
では、渡ろうか。
石畳のような路面や、コンクリートの欄干がなかなか素敵だ。
あ、このリベット多数の水門ももちろん素敵だ。
対岸の島が近づいた。
ちなみに画像中央、左の方に写っている灯台のような形状のものは土木遺産のような類ではなく、アートだった。
渡りきったところで振り返って撮影した。
この無骨さがイイねえ。
この無骨さがイイねえ。
「赤水門」だというその名前っぽい画像がこれになる。上流側まで回ってきた。