【18年12月2日探索・19年4月30日公開】
結局、歩道橋へのアクセスルートは発見できなかったので、適当な場所から下降を開始する。
踏み跡があるような無いような・・・
落ち葉が大量にあるため、相当滑りやすい。
落ち葉で滑って尻もちをつく事2回、目的地まで直線距離ではもう直線距離で10mもない。
画像ではそれほど急に見えないと思うが、崖が急すぎてここを直接は下りられない。
ちょっと迂回しながら下りていく。
下降開始から7分後、ついに目的の歩道橋に立つことができた。
ここもまた、利用者はほぼ皆無なんだろうな。
早川方向を見た。
道路の擁壁上を30mくらいは先に行けるようだが、その向こうへ行く事はかなり困難だと思う。
箱根側だ。
落石防止用と思われるものがあるが、その裏側にもしかしたらアクセス道でもあるかも。帰路に行ってみよう。
歩道橋、進んでいくんだが、床面も気になる。
穴が開いているのは水抜きのためなのはわかるが、まさか抜けはしないよななんていう不安が頭をよぎった。
歩道橋から下のターンパイクを見た。
もしかしたら、通った車は私を見て驚いたかも・・・
反対側、階段を下っていく。
それにしても錆がすごいな・・・
(後編につづく)