【18年12月2日探索・19年5月1日公開】
階段の下、反対側から来れば歩道橋入口の場所は、ロープが張られ、何かの文言が書かれているであろう札がぶら下がっていた。
別の歩道橋に掲げられていたものと、おそらくは同じ文言だろうと思うが・・・
記事が公開された今の時点では、もう決着はついたんだろうな。
つうか、これ、撤去ありきの調査なのでは??
こちら側のアプローチ道(?)はこんな状態だ。
どこが道なのかは、不明だ。
歩道橋、こちら側からの全景になる。
昭和40年(1965)竣工と思われる。ターンパイクにある歩道橋はいずれも同時期に竣工したものかと思うが、道路横断歩道橋としてはかなり古いものになる。
撤去される可能性が高そうなので、一つの記録としてこんな角度の画像も残しておこうか。
箱根側からも全景をどうそ。
こうやって見ると、何だか華奢にも見えるな。
撤収しよう。
帰路、階段の踊り場なんだが、やっぱり相当草臥れているな・・・
帰路は、渡り切った後右折する。
この裏側、道はあるのか、無いのか??
道なんて、無かった。ただの藪だった。
歩道橋へのアクセス道は、ここもまた無かったというのが結論だ。
一応の結論は出た。
私はまたこんな藪の崖をよじ登った。
帰路もまた10分近くをかけ、林道に出た。
(おわり)