【14年2月16日探索・3月2日公開】
現在地はここ
千葉県勝浦市興津 国道128号線上にいる。
ここから東の方角約100mの位置にあるトンネル記号なのだが・・・
これって、やっぱり、あれ、だよね・・・
ここから東の方角約100mの位置にあるトンネル記号なのだが・・・
これって、やっぱり、あれ、だよね・・・
なので、その真相を確かめるべく、国道を逸れて右の登り坂へ行く。
上り坂はけっこうキツイ。
徐行標識の向こう側には門があった。
この先は目黒区興津自然学園の敷地になるようだが、特に進入を咎めるものはなかったので先に進む。
徐行標識の向こう側には門があった。
この先は目黒区興津自然学園の敷地になるようだが、特に進入を咎めるものはなかったので先に進む。
一つ目のヘアピンカーブだ。
徒歩の場合だとカーブ地点から、ここに写っている階段で学園に向かうようだ。
徒歩の場合だとカーブ地点から、ここに写っている階段で学園に向かうようだ。
カーブを過ぎ30mほど進むとトンネルがあった。
形状としては地下鉄トンネルやボックスカルバートを髣髴とさせる。
名称、竣工年度は不明だ。国土変遷アーカイブの航空写真で見る限り昭和50年代後半か昭和60年代前半くらいの竣工ではなかろうかと推測はするが。
形状としては地下鉄トンネルやボックスカルバートを髣髴とさせる。
名称、竣工年度は不明だ。国土変遷アーカイブの航空写真で見る限り昭和50年代後半か昭和60年代前半くらいの竣工ではなかろうかと推測はするが。
トンネルに入り、20mくらいすると突然左急カーブがある。
反対側、というか上側坑口も見たかったが、この先は門が閉まっており部外者進入禁止の意思表示がされていた。
一応トンネル自体が確認出来たのでよしとしよう。
目黒区興津自然学園の立地を遠望してみた。
この丘の上の建物がそうなのだが、景色は良いんだろうなあ。
この丘の上の建物がそうなのだが、景色は良いんだろうなあ。