【18年8月19日探索・19年2月17日公開】
現在地はここ
ここで一旦、今来た道を振り返る。
この、怪しげな区間に入っても大月市道である事がポールによって主張されていた。
この、怪しげな区間に入っても大月市道である事がポールによって主張されていた。
さて、向き直り、先に進む。
あらかじめ断っておくが、この道、この先も完全廃道区間はない。ただ、けっこう怪しげな区間と沿道光景がある。
あらかじめ断っておくが、この道、この先も完全廃道区間はない。ただ、けっこう怪しげな区間と沿道光景がある。
その先、元はガードロープだったのだろうか?その支柱らしきものが何本かある。
一番危険と思われる区間はコンクリート施工になっていた。
この区間、地理院地図では今でこそ点線区間として描かれているが、今昔マップon the web(昭和51年発行分)にはちゃんと車道(幅員2.5m~5.5mの道路)として描かれていた。
この区間、地理院地図では今でこそ点線区間として描かれているが、今昔マップon the web(昭和51年発行分)にはちゃんと車道(幅員2.5m~5.5mの道路)として描かれていた。
ちゃんとコンクリで固められているので全く怖くない場所だが、こういう地形の箇所があると、つい下を覗いてしまう。
地形そのものはけっこうヤバい。
地形そのものはけっこうヤバい。
その先も半分桟橋になっているような区間が続いていた。
左カーブの場所、境界柱っぽいものがあったんだが・・・
それは「貸」の文字の境界柱だった。
裏ももちろん見たが、その他の情報がない。国か県所有地を大月市が借りているという事か??
裏ももちろん見たが、その他の情報がない。国か県所有地を大月市が借りているという事か??
その先では石垣があり、電信柱が建っている場所もあった。
元々は車道だったんだろうな。しかし、ガードレールの無いこの区間、車での通行はさぞ怖かっただろうと思う。
元々は車道だったんだろうな。しかし、ガードレールの無いこの区間、車での通行はさぞ怖かっただろうと思う。
現在地はここ
道が二又に分かれていた。
地図を見れば右に行かなければならない事は明白なんだが、私はこの場所で地図を確認しなかったのでとりあえずは左に行ってみた。
地図を見れば右に行かなければならない事は明白なんだが、私はこの場所で地図を確認しなかったのでとりあえずは左に行ってみた。
程なく民家になった。
現在、人が住んでいるのかどうかは確認しなかった。
現在、人が住んでいるのかどうかは確認しなかった。
という訳で、右側の道を進んでいく。
辛うじて舗装されているものの、もう4輪は通行できる幅員はないようだ。
橋が近づいてきたようだ。
(その3へつづく)