静岡県熱海市　未成別荘地？（その５・最終回）

【１８年８月１４日探索・１９年２月９日公開】

現在地はここ

右の分岐道は後ほど行こう。
まずは直進方向だ。何かの工事事務所が設置されていた。

工事事務所の少し先で完全なバリケードがあった。
ちなみにこの場所の工事名がわからなかった。このバリケードの向こう側も通ったが、そおういうものを示す看板的なものはなかった。

という訳で戻ろう。
工事事務所、基礎部分の仮設感が相当なものだが、大丈夫なのかな？

分岐道、私は右側から来た。そしていったん手前側へと向かった。
今度は左側に行く。ちなみに、分岐部分のバリケードの場所が昨日の記事最後の画像の場所だ。

路肩の左側に何かがあった。

熱海市の境界標だった。
この道路も熱海市管理である可能性が高くなったんだが、この境界標、固定されていなかったので、違う可能性もゼロではない。

歩道が完備されている道路をさらに進んでいくと・・・

この先が何かの工事だ。
先ほどの工事事務所はこの工事のためのものだろう。

何かコンクリの構造物を造っている。何だろう？

ところで、左側、路肩に何かがある。

熱海市の境界柱だった。
この事からもこの道路は熱海市道なんだろうと思うが、これまた固定されていない。どういう事だ？？

道路の幅は１車線分という事になっていた。
道路を犠牲にしてまで造っているものは・・・

現在地はここ

道路の終端だ。
ここもまだ延伸するような感じの終わり方をしていた。

そこで振り返った。
道路の半分を使って造っていたコンクリ構造物は土砂崩れ防止柵？？
この手前側の地面に造った何かに関連しているんだろう。温泉関係か？？

（おわり）