【18年8月5日探索・12月22日公開】
現在地はこの辺
この道が使用されている道である事がわかった。
実際、索道の管理にも使われていたっぽいな。
実際、索道の管理にも使われていたっぽいな。
道端にこんな大きなスパナが落ちているし・・・
さらに100mほど下っていくと、何やら怪しげな平場があった。
太いワイヤーが放置されている。怪しすぎるぞ、ここ・・・
何だ、この台座は!!
それに、向こう側の木は何だ!!
自然の木ではない木材が地面から生えている。
これって、まさか・・・
これって、まさか・・・
転がっていた木材を観察してみた。
やっぱり、これは索道支柱であったものっぽい。
やっぱり、これは索道支柱であったものっぽい。
別の木材もやっぱり足場が打ち付けられ・・・
向こう側にプーリーがあった。これでこの場所に木製支柱の索道があった事が確定した。
向こう側にプーリーがあった。これでこの場所に木製支柱の索道があった事が確定した。
この場所はたぶんウェブ初登場だ。
その事もあったが、私もこれだけの状態で索道の木製支柱とプーリーがセットで残っている場所は初めて見た。
その事もあったが、私もこれだけの状態で索道の木製支柱とプーリーがセットで残っている場所は初めて見た。
他にもプーリーが転がっていた。
手で回してみたが、もう回る事はなかった。
ちなみに、プーリーの直径は46cmほどあった。
手で回してみたが、もう回る事はなかった。
ちなみに、プーリーの直径は46cmほどあった。
まだ、丹念に探せば他にも同様の場所があるのかもしれない。
(その6・最終回に続く)