【18年10月7日探索・11月22日公開】
現在地はここ
地図上に道路が描かれていないので、写真モードで表示した。
現在地から目的の歩道橋までの直線距離は60mといったところか。
航空写真で見る限り、何だか楽勝ペースと思われたが・・・
現在地から目的の歩道橋までの直線距離は60mといったところか。
航空写真で見る限り、何だか楽勝ペースと思われたが・・・
この脇道、入り口付近がこんな感じで封鎖されていた。動物対策か?
その先、明らかに道はあるが、利用者はいるのだろうか?
このあたりで見上げると・・・
ほぼ真上に歩道橋が見えた。
高低差を含めても50m程の距離だが、思いの外高低差があるな・・・
高低差を含めても50m程の距離だが、思いの外高低差があるな・・・
アクセス路と思われた道が反対方向に下っていく。
これはこの道ではないのでは?? と思った私は、この道と別れ・・・
これはこの道ではないのでは?? と思った私は、この道と別れ・・・
この辺から直登を試みたのだった。
ただ、この時点で時刻は17時12分、この日の東京での日の入り時刻は17時17分、帰路の安全を考えたら探索時間はあと8分と決めた。
ただ、この時点で時刻は17時12分、この日の東京での日の入り時刻は17時17分、帰路の安全を考えたら探索時間はあと8分と決めた。
直登中・・・
ちなみに、実際はもっと暗くなっていた。
ちなみに、実際はもっと暗くなっていた。
歩道橋近くと思われた場所の、ターンパイク真下まで来た。あとはこれをどうやって登るかだが・・・
左方向、約
20mほど移動してみたがここを登れそうな場所はなかった。
20mほど移動してみたがここを登れそうな場所はなかった。
ちなみに、ここに建っていた標柱は・・・
TPというデザインのものだった。
東急ターンパイクのものだろうと思われた。
東急ターンパイクのものだろうと思われた。
「登れない壁」の右方向へも行ってみたが・・・
この激藪の場所で、タイムリミットの17時20分を過ぎた。
残念だが、これにて撤退しよう。
残念だが、これにて撤退しよう。
直登した私は「道」に戻るのに少しばかり苦労した。
足などはかなりの擦り傷も負ったが、なんとか車道に戻ってこられた。
この画像は恨めしそうに歩道橋を見上げた所だ。遠くないうちにリベンジしなければ・・・
足などはかなりの擦り傷も負ったが、なんとか車道に戻ってこられた。
この画像は恨めしそうに歩道橋を見上げた所だ。遠くないうちにリベンジしなければ・・・
車道→歩道→みかん畑内農道→半廃道の農道兼水路道→スタート地点というルートで戻ってきた。
ヘリオス号を待たせていた場所に戻った時には、ライトなしでは進めない位の暗さになっていた。
ヘリオス号を待たせていた場所に戻った時には、ライトなしでは進めない位の暗さになっていた。
(おわり)