【18年1月14日探索・11月8日公開】
現在地はこの辺
所どころに残る煉瓦構造物、ここは何だった場所なんだろう・・・
その先には京都の八坂神社の枝社である八坂神社があった。
ここの例大祭は泥の中を神輿を転がすという奇祭「どろいんきょ」が執り行われるという。
ここの例大祭は泥の中を神輿を転がすという奇祭「どろいんきょ」が執り行われるという。
火の見櫓もある。
あまり車も通らないので、いい雰囲気の旧道風景だ。
あまり車も通らないので、いい雰囲気の旧道風景だ。
この画像は交差点を過ぎ、右折した場所から振り返り撮影した画像になる。つまり、私の進行方向は左から右に移動していた事になる。
この交差点角にも神社があった。橘神社、明治期に合祀されたようだが元は平方村の鎮守である氷川神社だったそうだ。
この交差点角にも神社があった。橘神社、明治期に合祀されたようだが元は平方村の鎮守である氷川神社だったそうだ。
そんな神社の鳥居脇には・・・
文久2年(1862)建立と思われる石柱があった。そしてさらに向こう側・・・
旧・平方村の道路元標が残っていた。
昭和3年(1928)には旧平方村は町制を施行しているので、それ以前に建てられたものという事なんだろう。
昭和3年(1928)には旧平方村は町制を施行しているので、それ以前に建てられたものという事なんだろう。
その先、もちろん現道への合流地点まで向かったんだが、絵的に面白くないので、その画像は控えておこう。その代わり・・・
県道だった証(街灯管理票)の上から付けられた上尾市の管理票と・・・
旧道に残っていた埼玉県の境界柱で探索を終了しよう。
(おわり)