【18年3月18日探索・10月25日公開】
現在地付近を今昔マップで示してみた。
現在地は地理院地図上で「山の腰」という地名が表記されているところの「山」の字付近になる。
なお、明治42年(1909)の地形図には私がいる区間には軌道記号が描かれていない。
明治33年(1900)開業、大正5年(1916)廃止(延長は7.3km)との事なので、描かれていてもよさそうなものだが。
明治33年(1900)開業、大正5年(1916)廃止(延長は7.3km)との事なので、描かれていてもよさそうなものだが。
最初からレールの残存などという大それた期待はしていなかった。
なので、こんなものではあるんだろう。でも、少しばかり物足りないな。
なので、こんなものではあるんだろう。でも、少しばかり物足りないな。
まあそれでも想像力を働かせれば、雰囲気は偲べるか・・・
探索日時点では水仙の花がきれいだった。
ここいらで演出でいいから、少しでもレールが欲しいと思うのは贅沢なのかな。
ここいらで演出でいいから、少しでもレールが欲しいと思うのは贅沢なのかな。
まむし注意看板の脇を淡々と進む。
橋などの構造物が何もないので、探索としてはやっぱりイマイチか。
橋などの構造物が何もないので、探索としてはやっぱりイマイチか。
駐車場が見えた。
案内図でも駐車場までが人車鉄道跡となっていたので、これにて撤収する。
案内図でも駐車場までが人車鉄道跡となっていたので、これにて撤収する。
で、この後岩舟山へと向かうんだが、その記事はまた後日にする。
とりあえず参道で見つけたものを・・・
とりあえず参道で見つけたものを・・・
手前の矢印だ。
竹藪に埋まりかけているのは、マツダのトラック(E2500)だった。
一体いつからこの状態なんだろうか?
竹藪に埋まりかけているのは、マツダのトラック(E2500)だった。
一体いつからこの状態なんだろうか?
そして奥の方は猫だった。陽だまりで気もちよさそうだな・・・
(おわり)