【18年6月3日探索・10月21日公開】
現在地はここ
千葉県館山市船形 本日と明日の記事は普通の観光名所だ。
なので、事前には訪問する事を迷っていたんだが、この光景を目の当たりにして訪問しない手はなかった。
なので、事前には訪問する事を迷っていたんだが、この光景を目の当たりにして訪問しない手はなかった。
これが大福寺本堂と崖観音になる。
そして崖観音のズームだ。
本尊は十一面観音の摩崖仏で、養老元年(717年)に行基(668~749年)によって彫られたものであるそうだ。
摩崖仏もすごい(ここから見えないが)が、この観音堂の立地はあの赤岩観音を思い出させる。
本尊は十一面観音の摩崖仏で、養老元年(717年)に行基(668~749年)によって彫られたものであるそうだ。
摩崖仏もすごい(ここから見えないが)が、この観音堂の立地はあの赤岩観音を思い出させる。
やや太鼓橋になっている「おおぎはし」を渡り・・・
長い石段を登る。こちらは男坂になる。
灯篭も中央の鎖と支柱も奉納品であるようだ。
灯篭も中央の鎖と支柱も奉納品であるようだ。
石段を登り切った所を本来は右折するんだが、左側にも何かある!
鳥居があったので、何かが祀られているんだろう。
ところで、ここも元石切場だったのか??
ところで、ここも元石切場だったのか??
さて、本来の参道に戻ろうか。
(後編につづく)