【18年7月22日探索・10月14日公開】
それでは、下部軌道のレール残存区間の探索に入る。とは言っても、全体像はハイキングコースから見た通りだ。
鉄橋の上、床面のレールじゃない部分は木製のすのこ状であった。
その先にはポイントがあった。
この転轍機、動くかと思ったが、動かすことはできなかった。
人工的に固定した??
この転轍機、動くかと思ったが、動かすことはできなかった。
人工的に固定した??
分岐の左側だが、すぐに行き止まりだった。
「人車待避所」という立て札があったが、これは何を意味しているのだろうか?
そもそも人車って何だ?人が押すタイプの鉄道を意味する人車ではないだろう。
内部に行く人とトロッコが待避する場所と考えるのが一番自然だろうか。
そもそも人車って何だ?人が押すタイプの鉄道を意味する人車ではないだろう。
内部に行く人とトロッコが待避する場所と考えるのが一番自然だろうか。
そして右側の方は、すぐに坑道があるのでこの先には行けないんだが・・・
坑道入口のアップをどうぞ。
ゲートは厳重に閉じられており、さらにその向こう側にシャッターが閉められているいるので、内部をうかがう事は全くできない。
信号機が設置されているが、この先に交換場所(信号場)があるのか、時間帯で一方通行になるのかはわからない。
ゲートは厳重に閉じられており、さらにその向こう側にシャッターが閉められているいるので、内部をうかがう事は全くできない。
信号機が設置されているが、この先に交換場所(信号場)があるのか、時間帯で一方通行になるのかはわからない。
ところで、この場所も内部の涼しい風がフェンスの隙間から噴き出していたんだが、上部軌道でも同じことが起きており、そして上部軌道と下部軌道は繋がっているという。
そうなると、この風の出所がますますわからない。まさか、地球内部??
そうなると、この風の出所がますますわからない。まさか、地球内部??
ゲートの中も写してみたんだが、だから何だという感じに映るだろう。
内部が見えなかった悔しさだと思ってもらえらば・・・
内部が見えなかった悔しさだと思ってもらえらば・・・
先ほどの場所に戻った。
最後に行きたかったのは・・・ 右の階段を下りる。
最後に行きたかったのは・・・ 右の階段を下りる。
時系列的には1分ほど戻るが、この画像は階段を下りた場所を上から写したところだ。
画像で言えば手前方向に進み、通路じゃない場所を通り目指した場所は・・・
画像で言えば手前方向に進み、通路じゃない場所を通り目指した場所は・・・
先ほど通った軌道の鉄橋を下から見る事だった。
あまり足場が良くなくてベストポジションとは言えない角度だが、何だかソソられる橋だった。
あまり足場が良くなくてベストポジションとは言えない角度だが、何だかソソられる橋だった。
鉱山跡、けっこう満足した。
(おわり)