【18年7月22日探索・10月12日公開】
★探索日ですが、7月17日ではなく7月22日でした。訂正いたします★
現在地はここ
前回探索時には自重した坑道と思われる穴だが、今回はやや確信犯的な進路を取ったものの、ここまで立入禁止の表示箇所を突破していない。なので、この中も覗いてみようと思う。
が、その前に、大変に大きな発見があった。
1本だけだが、レールが残存していた。道路路肩の方のヤツはオリジナルだったのかどうかも怪しかったんだが、これは間違いなさそうだ。
ちなみに、ここに軌道があった事はこちらのサイトの記事で見つけていた。
1本だけだが、レールが残存していた。道路路肩の方のヤツはオリジナルだったのかどうかも怪しかったんだが、これは間違いなさそうだ。
ちなみに、ここに軌道があった事はこちらのサイトの記事で見つけていた。
坑道の前にはシートが被せられていたんだが、内部からものすごい風が吹いていてシートは膨らんでいる。
その風は天然の冷房だ。この日の最高気温も35℃くらいはあったので、私は撮影も兼ねて坑道前で5分くらい休憩した。
その風は天然の冷房だ。この日の最高気温も35℃くらいはあったので、私は撮影も兼ねて坑道前で5分くらい休憩した。
関係者以外立入禁止の文字が坑道入口に掲げられていたが、もちろん入ろうとは考えていない。
物理的にもけけっこう侵入は難しそうだが。
物理的にもけけっこう侵入は難しそうだが。
網状のゲートから見えたのは、撤去したものと思われる「関係者以外立入禁止」の立て札たちだった。
やっぱり、かなり撤去が進んでいるようだ。
やっぱり、かなり撤去が進んでいるようだ。
坑道の奥の方に何かがうっすら見えた。
ズームアップした。
どうも、現場事務所的なものがあるようだ。
どうも、現場事務所的なものがあるようだ。
この坑道だが、巨大な立坑があるらしく、下部軌道につながっていたらしい。
それにしても、この風はどこから吹いてくるんだろう・・・??
そう言えば、足下を見ていなかった。
坑道の外で見つけた線路だが、この入口でぷっつりと途切れていた。
坑道の外で見つけた線路だが、この入口でぷっつりと途切れていた。
坑道内部の線路は完全に撤去されたっぽい。
ちなみにこの軌道だが、少なくとも坑道入口付近は複線だったようだ。
さて、それでは鉱山道路を先に進もうと思う。
が、立入禁止と明示された看板なり立て札を見つけたらよい子の探索は終了とする。
が、立入禁止と明示された看板なり立て札を見つけたらよい子の探索は終了とする。
数字の入っていない勾配標識と撤去されたレールに見送られて出発!
つづいて、時速15kmの速度制限だ。
この道、かなりの勾配なので、少なくとも登りでは15kmも出そうにないと思う。
この道、かなりの勾配なので、少なくとも登りでは15kmも出そうにないと思う。
スタート地点から、約100mほど進んだ。
その、路肩のさらに崖側には・・・
その、路肩のさらに崖側には・・・
立入禁止看板があった。
仕方ない。よい子の探索はこれにて終了しよう。
(その5へつづく)
(また「その4のつづき」はファン限定記事として明日か明後日に公開予定です)
(また「その4のつづき」はファン限定記事として明日か明後日に公開予定です)