【18年7月17日探索・10月11日公開】
現在地はこの辺
白岩集落跡の中心地と思われる「交差点」を右折する。
集落があったすぐ目と鼻の先には、石灰石の崩落が迫ってきていた。
崩落もおそらくは人工的なものだったんだろう。
安息角になっているものと思われる崩落の途中には明らかに踏み跡があった。私もそれをなぞっていく。
安息角になっているものと思われる崩落の途中には明らかに踏み跡があった。私もそれをなぞっていく。
モノレールのレールの場所まで上がってきた。
この先、左上の方にはたぶん見てはいけない立て札と看板が建っているように見えた。
この先、左上の方にはたぶん見てはいけない立て札と看板が建っているように見えた。
ところが、レールの右側を進むと・・・
看板や立て札は一切建っていない。
ほとんど確信犯だが、とりあえずは立入禁止と明示された場所を突破せずに鉱山道路まで上がってくることが出来た。
上がってきたルートを振り返った。
前回も道路終端に停まっていた車は今回もあった。
モノレール「上部駅」方向を見てみよう。
モノレール使用時の注意事項が掲げられていた。
これは「駅舎」跡か?
レールがあるんだが、ここで以前使用されていたものなのかどうかがわからなかった。
ただ、「上部軌道」は確かにこの場所にあったらしい。
ただ、「上部軌道」は確かにこの場所にあったらしい。
さて、いよいよ、行ってみようか。
(その4へつづく)