【18年4月22日探索・10月1日公開】
現在地はここ
ハイキングコースに戻り、最乗寺に戻り、県道723号線を600mほど下り、林道明星線に入った。
林道に入り100mちょっと進んだ場所だ。
林道に入り100mちょっと進んだ場所だ。
林道を進むと川を渡るが、私は右側のチェーンゲートのある方の道へ進む。
広場があった。
実は往路にもここに立ち寄ったんだが、ある企業の新人研修の最中だったので、とても探索どころではなかったのだ。企業イメージからはとても体育会系のかけらも感じない会社なんだが、今時こんな研修をするんだという印象だった。
実は往路にもここに立ち寄ったんだが、ある企業の新人研修の最中だったので、とても探索どころではなかったのだ。企業イメージからはとても体育会系のかけらも感じない会社なんだが、今時こんな研修をするんだという印象だった。
まあいいや。いずれにせよ今度は人がいないので、探索できそうだ。
この木橋を渡り・・・
適当な場所で、山の方に入っていった。
現在地はこの辺
少しばかり探したが、それは見つかった。
崖をよじ登り、索道のラインの真下に出られた。
ここに写っているのは1枚上で見た、起点一番近くの支柱(鉄塔)だ。
ここに写っているのは1枚上で見た、起点一番近くの支柱(鉄塔)だ。
近づこうかと思ったが、まずは反対側を見る。
少し離れたところに、もう1本支柱があるのが見えた。
まずはあれを見てみよう。
まずはあれを見てみよう。
そして近づいてみた。
だが、特にコメントが浮かばないな・・・
だが、特にコメントが浮かばないな・・・
さらにその先を見てみたが、肉眼では次の支柱が見えなかった。
じゃあ、戻ろうか。
じゃあ、戻ろうか。
という訳で、一番起点側の支柱に近づいた。
ここも他のとあんまり変わらないな。
ただ、ここから延びている主索ワイヤーの処理が気になった。
ただ、ここから延びている主索ワイヤーの処理が気になった。
最初にチラッと見ていたんだが、支柱を見た後に改めて見てみるとやっぱり明らかにおかしい。
循環式の索道って、こんな形で主索ワイヤーが固定されているなんてありえない。
循環式の索道って、こんな形で主索ワイヤーが固定されているなんてありえない。
BAZUさんもサイト内で述べられていたが、元々はここが起点ではなく、対岸まで延びていたんだろう(現在は川底になっている??)
ムリヤリ留めてある金具やボルトが比較的新しい。
やっぱりもう動かすつもりのない固定という事か。
やっぱりもう動かすつもりのない固定という事か。
しかし、それならばなぜ主索ワイヤーを撤去しなかったのかが素朴な、かつ最大の疑問になった。
問題先送り??
問題先送り??
そして探索の方だが、大変中途半端な事で終わってしまった。
そもそも、40年近く前に見て記憶に残っている支柱を今回は見ていない。
これは絶対に第2次探索をしないと・・・
そもそも、40年近く前に見て記憶に残っている支柱を今回は見ていない。
これは絶対に第2次探索をしないと・・・
(おわり)