【18年5月5日探索・9月4日公開】
現在地はここ
索道搬器をズームアップした。
これ1台で1.25tの石灰石が積載できるそうだ。
これ1台で1.25tの石灰石が積載できるそうだ。
日立セメント太平田鉱山索道 昭和12年(1937)敷設、延長3.7kmだ。
土木学会選奨土木遺産(Cランク)に指定されている。
土木学会選奨土木遺産(Cランク)に指定されている。
索道搬器の転回場を覗き込んでみる。
もうちょっと中まで見たいが、立入禁止区画には入らないので、これにて我慢。
もうちょっと中まで見たいが、立入禁止区画には入らないので、これにて我慢。
転回所隣の空地(駐車場?)に来た。
何だか無性に左の方が気になった。
何だか無性に左の方が気になった。
こちら側には索道は当然ない。が、何かがあった!
この日は祝日だったので、索道も、付随する設備も動いていない。
とても他人には勧められないが、私は立入禁止の文字は見ていない。
とても他人には勧められないが、私は立入禁止の文字は見ていない。
ここにあったのは、用途がわからなかったがインクラインであるようだ。
元の場所に戻った。
先ほど見えたコンベアの方に移動してみよう。
現在地はここ
2段あったコンベアの上段の方なんだが、下から見てもよくわからないかも。
この小屋を経て、コンベアは下の段になる。
一応、隙間から中も見てみたんだが、非常につまらない画像になったため割愛する。
外側から見たコンベアもつまらないが・・・
外側から見たコンベアもつまらないが・・・
川を渡る箇所は当然橋になっていて、トラスになっていた。
・・・今この記事を書いていて、トラス構造がよくわからない事に気が付いた。
もっとよく見ておけば良かったな・・・
もっとよく見ておけば良かったな・・・
このコンベアの向こう側には、先ほどのインクラインが見えた。
(その3へつづく)