【13年12月29日探索・14年2月10日公開】
現在地はここ
タイトルは変わったが、実質的には昨日の記事の続きだ。
アズサズ林道が廃でないギリギリの場所、そう、岩殿観音参道への分岐点まで戻って来た。
今度は岩殿観音方向へ行ってみようと思う。
廃砕石場関連で何かわかる事を探るのはあまり望めそうにないが、西武建材吾野事業所の現役施設が間近に見られるかもという期待はあった。
今度は岩殿観音方向へ行ってみようと思う。
廃砕石場関連で何かわかる事を探るのはあまり望めそうにないが、西武建材吾野事業所の現役施設が間近に見られるかもという期待はあった。
今度は右へと進路をとる。
参道は左方向の道なのだが、この右側の荒地、気になるな。
ちょっと右、行っていよう。
ちょっと右、行っていよう。
荒地を進んでいくと石垣のような、防砂施設のようなものの跡があった。
が結局、これが何だったのかは不明だった。
が結局、これが何だったのかは不明だった。
元の場所に戻った。
そこには岩殿観音の案内板があった。
そこには岩殿観音の案内板があった。
今度はおとなしく参道を進む。
が、この道、何か普通じゃない。
右側から伸びてきている塀とそれを支えるような石垣造りの柱が怪しいオーラ全開なのだろう。
が、この道、何か普通じゃない。
右側から伸びてきている塀とそれを支えるような石垣造りの柱が怪しいオーラ全開なのだろう。
枕木橋を渡りさらに進む。
何か怪しい空間だな。
右側を登っていけば観音堂に行くのだろう。
右側を登っていけば観音堂に行くのだろう。
正面の光景に吸い込まれるような雰囲気がある。
突き当たりは行き止まりなのかと思ったら・・・
左も右も何かあるようだ。
まずは左から・・・
まずは左から・・・
これが「宝生の滝」らしいのだが、私の探索時には枯れていたようだった。
右側は爪書き不動尊だというが・・・
何も無いじゃん!
・・・ん!待てよ。
その手前にあったこれがそうらしかった。
観音堂を目指し、さらに上に登る。
(後編につづく)