【18年4月1日探索・8月16日公開】
現在地はここ
中央前橋行ワンマン列車を見送って私も次の行動に出る。
本日分は記事分類が「旧道・廃道」だ。
この時点でどこへ向かうかはバレバレ、というか、本日分の記事はここに写っている旧道区間になる。
この時点でどこへ向かうかはバレバレ、というか、本日分の記事はここに写っている旧道区間になる。
前の画像でも見えているが、踏切から70mくらいの場所に車止めバリケードが設置されている。
ちなみに、右側の建物は桐生市の雨水排水施設であるようだ。
ちなみに、右側の建物は桐生市の雨水排水施設であるようだ。
この先も、少しだけ進める。
ここで終わりというのもあまりにつまらないので、限界地点まで進んでみよう。
ここで終わりというのもあまりにつまらないので、限界地点まで進んでみよう。
10mほど進んだ。
すると、右側先の方に何かがあるのが見えた。
すると、右側先の方に何かがあるのが見えた。
旧橋のモニュメント・・・いや、この親柱はちょっと新しいようにも見え、旧橋のものではない可能性もある。これは単なる記念碑的なモノかもしれない。
とは言え、何かしらのメモリアル的なものがあるのは、多少旧橋が報われる気がする。
初代の木橋は明治35年(1902)、2代めのゲルバー桁橋(写真の橋)は昭和16年(1941)架橋であったそうだ。
初代の木橋は明治35年(1902)、2代めのゲルバー桁橋(写真の橋)は昭和16年(1941)架橋であったそうだ。
辛うじて、2代目の橋のこちら側の橋台はまだ残っているようだ。
3代目となる現橋を撮影した。
ちなみに、この橋は平成11年(1999)3月竣工だ。
ちなみに、この橋は平成11年(1999)3月竣工だ。
その現橋から上流の岩を写してみた。
大きな岩があるが、多少は赤みがかっているようだ。
大きな岩があるが、多少は赤みがかっているようだ。
富士山下駅前に戻ってきた。
最後に、この右側矢印の道へ・・・
この階段を登ってみよう。
(後編につづく)